バージョン

Click(Subitem) メソッド

この TestObject の指定されたサブ項目で左マウス クリックを実行します。
シンタックス
'宣言
 
Public Overloads Overrides Sub Click( _
   ByVal subitem As Rational.Test.Ft.Script.Subitem _
) 
public override void Click( 
   Rational.Test.Ft.Script.Subitem subitem
)

パラメータ

subitem
動作対象のオブジェクトを指定するサブ項目。
解説
ターゲット オブジェクト サブ項目パターン 説明
標準データの場合。 AtCell() 非系列ベースのデータに対しては、セル ベースのサブ項目が使用されます。
系列ベースのデータ チャートの場合。 AtList(AtName, AtName, AtPosition) AtName - レイヤーの名前
AtName - 動作対象の系列の名前
AtPosition - 系列内のデータ ポイントの位置
ヒストグラム チャートでは、データの列をクリック。 AtList(AtLocation("Column"), AtCell()) AtLocation - 動作対象のオブジェクトを指定するタグ値
AtCell - 動作対象の列を指定する Cell サブ項目
ヒストグラム チャートでは、データのデータ ポイントでクリック。 AtList(AtLocation("DataPoint"), AtCell()) AtLocation - 動作対象のオブジェクトを指定するタグ値
AtCell - 動作対象のデータ ポイントを指定する Cell サブ項目
プラットフォーム

Target Platforms: Windows 7, Windows Vista SP1 or later, Windows XP SP3, Windows Server 2008 (Server Core not supported), Windows Server 2008 R2 (Server Core supported with SP1 or later), Windows Server 2003 SP2

参照