Dim Item1 As New ContentTabItem() Item1.Text = "tab1" Item1.ImageUrl = "~\images\aspNet.gif" Item1.ImageAlignment = TabImageAlignment.Trailing Item1.ImageAltText = "IG ASP.NET logo" Item1.ToolTip = "ASP.NET"
WebTab™ によって、アプリケーションに応じて、各タブ項目のヘッダー ペイントとコンテンツ ペインをカスタマイズできます。 ContentTabItem オブジェクトの ImageUrl プロパティと Text プロパティを設定することによって、タブのヘッダーの画像とテキストを設定できます。 ImageAlignment を TabImageAlignment 列挙体のメンバーのひとつに設定することによって、テキストの前後に画像を配置できます。ContentTabItem オブジェクトの ImageAltText プロパティと ToolTip プロパティを使用することによって、画像の代替えテキストとタブのツールチップを設定することもできます。
Visual Basic の場合:
Dim Item1 As New ContentTabItem() Item1.Text = "tab1" Item1.ImageUrl = "~\images\aspNet.gif" Item1.ImageAlignment = TabImageAlignment.Trailing Item1.ImageAltText = "IG ASP.NET logo" Item1.ToolTip = "ASP.NET"
C# の場合:
ContentTabItem Item1 = new ContentTabItem(); Item1.Text = "tab1"; Item1.ImageUrl = "~\\images\\aspNet.gif"; Item1.ImageAlignment = TabImageAlignment.Trailing; Item1.ImageAltText = "IG ASP.NET logo"; Item1.ToolTip = "ASP.NET";
ContentTabItem オブジェクトの Text プロパティによって html タグの使用が可能となります。これにより、Text プロパティと ImageUrl プロパティによって定義されるテキストと画像に加えて、余分なオブジェクトをタブ ラベルに挿入できます。
HTML の場合:
<ig:ContentTabItem Text="IMG object: <img src='images/close.gif' />" ></ig:ContentTabItem>
WebTab は閉じるボタンの使用も可能にします。これによりエンドユーザーはタブを閉じることができます。 CloseButton オブジェクトの Enabled プロパティを True に設定することによって、すべてのタブに閉じるボタンを表示できます。デフォルトでタブの閉じるボタンは無効です。
HTML の場合:
<ig:WebTab ID="WebTab1" runat="server" Height="200px" Width="300px"> <CloseButton Enabled="True" /> </ig:WebTab>
Visual Basic の場合:
WebTab1.CloseButton.Enabled = true
C# の場合:
WebTab1.CloseButton.Enabled = true;
WebTab のコンテンツ ペインは、 TabContentPane クラスのさまざまなプロパティを構成することでカスタマイズできます。TabContentPane オブジェクトの AutoSize プロパティが True に設定されると、WebTab はペインにコンテンツを収めるように自身を調整することができます。
HTML の場合:
<ContentPane AutoSize="True"> </ContentPane>
Visual Basic の場合:
WebTab1.ContentPane.AutoSize = true
C# の場合:
WebTab1.ContentPane.AutoSize = true;