WebSlider™ は 2 つの値を編集できます。これによって複数の値または値の範囲を編集できます。エンド ユーザーが 2 番目の値を編集可能にするには、EnableSecondaryValue プロパティを True に設定します。エンド ユーザーが 2 番目の値を編集可能にしたら、デフォルト値を提供するように SecondaryValue プロパティを設定します。
例のコードは、セカンダリ値を有効にする方法を示します。
Visual Basic の場合:
Me.WebSlider1.EnableSecondaryValue = True ' プライマリ値のデフォルト値を設定します。 Me.WebSlider1.Value = 50 ' セカンダリ値を設定します。 Me.WebSlider1.SecondaryValue = 0
C# の場合:
this.WebSlider1.EnableSecondaryValue = true; // プライマリ値のデフォルト値を設定します。 this.WebSlider1.Value = 50; // セカンダリ値を設定します。 this.WebSlider1.SecondaryValue = 0;