バージョン

CopyTo メソッド (DataBindingCollection)

このコレクションに含まれる ScheduleDataBinding インスタンスを別の配列にコピーします。
シンタックス
'宣言
 
Public Sub CopyTo( _
   ByVal array As Array, _
   ByVal index As Integer _
) 
public void CopyTo( 
   Array array,
   int index
)

パラメータ

array
ScheduleDataBinding インスタンスのコピー先の配列。
index
コピーの開始位置を示す、 array の開始インデックス (0 から始まる)。
例外
例外解説
System.ArgumentNullExceptionarray がこのメソッドに null (Visual Basic .NET では Nothing) として渡された場合にスローされます。
System.ArgumentOutOfRangeExceptionindex が 0 より小さい場合にスローされます。
System.ArgumentExceptionindexarray に割り当てられた容量を超えている場合、index から始まる要素のコピーが array に割り当てられた容量を超えた場合、または array が多次元配列の場合にスローされます。
解説

このメソッドを使用すると、独自の目的のために DataBindingCollection のコピーを作成できます。CopyToを使用して配列にコピーを保持する例としては、複数のデータバインディング操作の実装またはオーバーライドにおいて、各操作の始めに AddRange でそのコピーを使用して ScheduleDataBinding を登録する場合があります。

参照