Web フォーム上の Chart コントロールを右クリックし、プロパティをクリックして要素デザイナを表示します。
チャート要素に固有のプロパティはすべて、Chart カテゴリの下のデザイナの上部にあります。
おそらく、最も重要なプロパティは ChartType で、ドロップダウン リストで使用可能な任意のグラフの種類に直接変更できます。
プロパティは、以下のようにタイプ別にさらに分類できます。
Border - 要素の一般的な色と枠スタイルの設定。
ColorModel - カラー モデルの設定。グラフ データの描画方法を決定します。
Data - グラフに実データを付加し、そのデータの使用方法を選択する設定。
ChartType （ColumnChart、BarChart、AreaChart、LineChart、PieChart、ScatterChart、BubbleChart、HeatMapChart の 1 つ） - AxisX と AxisY（可能な場合）の各プロパティを含む現在の ChartType に固有の設定。この設定には、Labels、MajorGridLines、および MinorGridLines が含まれます。
Legend - グラフの凡例の設定。 凡例の ON/OFF など。
TitleBottom - グラフ領域の下側のタイトル パネルの設定。
TitleLeft - グラフ領域の左側のタイトル パネルの設定。
TitleRight - グラフ領域の右側のタイトル パネルの設定。
TitleTop - グラフ領域の上側のタイトル パネルの設定。
グラフは、外観に影響するプロパティを変更するたびに再描画されます。
デフォルト値から変更されたプロパティはすべて、Web フォームの XML に書き込まれ、ランタイムにプロパティを設定する方法を決定するために表示できます。このコード セクションは、デザインタイムに変更するたびに再生成されるため、手動では編集できません。