バージョン

Drill メソッド

ユーザーがチャート要素にドリルダウンするときに UltraChart インフラストラクチャで呼び出すメソッド。
シンタックス
'宣言
 
Sub Drill( _
   ByVal row As Integer, _
   ByVal column As Integer, _
   ByVal chartType As ChartType, _
   ByVal dataSource As Object _
) 
void Drill( 
   int row,
   int column,
   ChartType chartType,
   object dataSource
)

パラメータ

row
エンド ユーザーがドリルダウンした親のチャート要素の元の DataRow インデックス。
column
エンド ユーザーがドリルダウンした親のチャート要素の元の DataColumn インデックス。
chartType
今後、使用するチャートの種類(Drill コールバックが返された後)
dataSource
今後使用するデータソース(Drill コールバックが返された後、今後、使用するチャートの種類に連結される)
解説

これは、コントロールのドリルダウン処理内からのコールバック メソッドです。このメソッドにより、作成済みのドリル可能なチャート要素にエンド ユーザーがドリルダウンするときに、開発者はチャートの外観と表示を変更できます(ドリルダウン階層の定義に関する詳細については、DrillElement クラスを参照してください)。

参照