Webinar: The Productive Way’24 - SaaSの荒波を乗りこなす
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Event Description
本イベントについて
ソフトウェア製品企画および開発部門のリーダーやマネージャーの方を対象とした特別オンラインイベント「The Productive Way'24」を開催します。第1回目の開催となるこのイベントでは、破壊的技術革新がソフトウェア製品戦略に大きな変革をもたらす「今」に焦点を当て、グローバルトレンドから最新の製品企画手法、そして実践的なソリューション情報まで、業界のグローバル最前線の情報を3時間で効率的にキャッチアップしていただけます。
開催概要
タイトル | 【The Productive Way’24】 SaaSの荒波を乗りこなす 〜市場の流れを見極めれば、顧客を射抜くプロダクトは作れる〜 |
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日程 | 2024年9月18日(水) |
場所 | オンライン開催 (アーカイブ動画提供あり) |
定員 | 500人 |
費用 | 無料 |
方法 | Zoomウェビナー |
お問い合わせ | インフラジスティックス・ジャパン株式会社 japanpr@infragistics.com |
参加企業・登壇者
- アント・キャピタル・パートナーズ株式会社 代表取締役社長 / 日本プライベート・エクイティ協会 会長 : 飯沼 良介 氏
- キヤノンITソリューションズ株式会社 SuperStream企画開発本部 付本部長 : 小野 武彦 氏
- 株式会社リゾーム 業務ソリューション事業グループ 執行役員 : 舩越 卓 氏
- Infragistics Inc. Product Manager : Casey Ciniello
- インフラジスティックス・ジャパン株式会社 代表取締役 : 東 賢
- インフラジスティックス・ジャパン株式会社 シニアソリューションコンサルタント : 中江 元喜
見どころ
SaaS市場を深く理解する
日本プライベート・エクイティ協会会長 飯沼良介氏をゲストに迎え、SaaS市場の全体像と成功するSaaS製品の共通する点をお話しいただきます。どのようなプロダクトに将来性があるのか?また投資の観点から見た「将来性」とは?日本のソフトウェア市場に精通し、その開拓を幾度となく経験してきた投資会社トップマネジメントによる貴重なセッションをお届けします。
世界と日本の製品企画アプローチの違いを探る
顧客の声を重視し、緻密なロジックを伴う機能開発が得意な日本の開発現場。その反面、細部まで要件を検討するために時間がかかり、市場のニーズとギャップが生じやすい傾向があります。一方で、コア機能と設計指針には自社リソースを割き注力しながら、外部のテクノロジーを積極的に活用することでリリース回数を増やし、市場競争性を維持する世界の開発現場。このような違いについて「テクノロジー投資合理性」に関するグローバルスタディとしてお届けします。
国内企業の製品企画事例を知る
本イベントで紹介するソリューションは、決してハードルの高い理想論ではなく、既に国内でも実現されている企業様が存在する現実的なアプローチです。外部テクノロジーを自社製品に効果的に統合し、「長期的にバランスの良いテクノロジー投資」を実現している国内企業事例をお届けします。実際の経験談や社内導入のハードル、その克服方法などをお聞きいただき、自社の製品企画へお役立てください。
タイムテーブル
13:00-13:10 はじめに
インフラジスティックス・ジャパン株式会社
東 賢
13:10-13:45 Think global, Grow global
なぜ日本のソフトウェアベンダーは海外で活躍できないのか!?目指せ初のグローバルソフトウエアベンダー!!投資家の視点からみた国内ソフトウエアの限界について語ります。
アント・キャピタル・パートナーズ株式会社 代表取締役社長
日本プライベート・エクイティ協会会長
飯沼 良介 氏
三菱商事を経て、2001年にアント・キャピタル・パートナーズに入社。2013年、代表取締役に就任。バイアウトインベストメントグループの執行役員として、投資実行およびハンズオン支援、Exit交渉を担当。入社以来、投資先企業において17社の取締役/3社の監査役を務める。
13:45-14:30 世界から視るプロダクト作りの違い
日本と米国のビジネス速度の差は、プロダクト作りにも影響するのか?また、世界における製品開発の傾向と日本の傾向にはどのような違いが見られるのか?同一製品をグローバルマーケットで販売する各国責任者がそのギャップを徹底分析します。
Infragistics プロダクトマネージャー
Casey Ciniello
2017年より現職。プロダクトオーナーとして組み込みBIツールの世界各国における製品販売戦略を企画する。インテントデータを活用したABM戦略の立案と遂行を得意とする。
インフラジスティックス・ジャパン株式会社 代表取締役
東 賢
UI/UX設計を専門とする企業にてデザインと開発の統合をする様々なポストを歴任後、2012年インフラジスティックス・ジャパンの代表取締役に就任。
14:40-15:10 外部テクノロジーを使って楽をしよう
~組み込み分析ツール「Reveal」で実現する顧客への最速価値提供 ~
正しく市場を捉え、日本特有の開発現場を理解しただけでは、顧客への価値提供は充分に達成できません。顧客の心を射抜くのは「価値あるプロダクト」です。最速で実現する手法の1つとして「Reveal」を用いた機能追加ソリューションを紹介します。
インフラジスティックス・ジャパン株式会社
シニアソリューションコンサルタント
中江 元喜
2020年インフラジスティックス・ジャパン入社。日本だけでなく韓国のテクノロジーカンファレンスで発表するなど、APAC領域の開発現場事情に精通。顧客商談数は国内外で年間200を超える。
15:10-16:00 外部テクノロジー活用のメリット・デメリット
自社の製品開発に外部テクノロジーとして「Reveal」を取り入れられている企業様に、製品リリースまた製品戦略上のメリットについてお聞きします。また導入時の課題や事前に必要な検討事項などについても、パネルトーク形式でお伺いします。
株式会社リゾーム
業務ソリューション事業グループ 執行役員
舩越 卓 氏
商業施設向けの分析システム・業務システムの企画・開発、及びSEを経て2023年より現職。現在はプロダクト(サービス)責任者として複数年を跨ぐプロダクトロードマップを策定しながら製品収益構造の戦略企画にも関与する。
キヤノンITソリューションズ株式会社
SuperStream企画開発本部付 本部長
小野 武彦 氏
長きに渡り、SuperStreamの製品開発に従事。現行製品であるSuperStream-NXでは、製品構想段階から開発・保守までを担当。現在は、製品開発の責任者として、新たなサービスの概念実証を推進している。
参加方法
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参加申し込み
必要情報をフォームへ入力し、イベントに登録ください。Zoom Webinarからのご案内がメールで届きます。
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セミナー当日
該当のURLからイベントへご参加ください。(オンラインのみの開催となります)