UX投資の費用対効果を最大化する

Forrester Researchによると、UXの改善に1ドル投資するごとに、2ドルから100ドル*の収益を得ることができます。にもかかわらず、ユーザーエクスペリエンスに関するテストを実施している組織は55%にすぎません。
これは何故でしょうか?ユーザビリティテストは多くの場合、コストと時間がかかり、納期と予算内に収まらないほど複雑であると考えられています。しかし、そうとは限りません。
Indigo.Design を使用すると、ユーザビリティのテストとUXの改善を簡単に行うことができます。リモート環境で、ユーザビリティテストを作成および実行し、ユーザーデータとジャーニーを分析し、ユーザーの行動と好みに関するリアルな洞察を得ることができます。また、Indigo.Designのユーザビリティテストは、モデレーターを準備する必要もなくリモート環境で実施することができ、テスト数やテストを受けるユーザー数に制限もないため、短期間かつ低コストでユーザビリティテストを実施することができます。
ユーザビリティテストを開始するための3つの簡単なステップ
1.リモート環境で、ユーザビリティテストをすばやく作成
新規または既存のアプリケーションのデザインまたはプロトタイプに、シナリオとタスクを定義し、そのタスク完遂のための成功パス(操作履歴)を記録することで、ユーザビリティテストを作成します。テストの作成方法については、以下のビデオをご参照ください。
2.ユーザーをリモートユーザビリティテストに招待
テストが作成されると、ユーザーを簡単に招待できます。テストへのURLリンクを共有するだけで、ユーザーは任意のデバイスからブラウザアクセスし、ユーザビリティテストに参加できます。また、Google Chromeのアドイン機能を利用することで、テスト中のビデオと画面のキャプチャを行うことができます。
3.ユーザビリティテストの結果を分析
ユーザーがテストを開始すると、Indigo.Design 内のテスト分析ツールを使用して、データとインサイトにすぐにアクセスできます。ここでは、クリックマップやキャプチャ動画、成功率や滞在時間などのデータをもとに、ユーザビリティやユーザー体験の改善余地を確認することができます。
ユーザビリティテスト分析に含まれるもの:
- テスト結果の分析 - テストの成功率、テストで各タスクを完了したユーザーの総数、ユーザビリティテスト中の各タスク平均実行時間などの重要な洞察を獲得します。
- 完了ファネル – 期待するユーザーパスと、ユーザビリティテスト内の各タスクを完了しようとした際にユーザーがたどった実際のパスを観察し集計します。
- ユーザーのセグメント化 – ユーザーが実行したアクション、またはユーザーがタスクを完了したかどうかに基づいてユーザーを自動的にセグメント化することにより、追加の洞察を得ることができます。
- 参加者のより詳細な観察 – テスト中にキャプチャされたビデオ、音声、ユーザーの表情(ビデオキャプチャ)など、個々のユーザーのテスト結果の詳細をより深く掘り下げて提供します。
ユーザビリティテストをシンプルに – Indigo.Designを無料でお試しください
無料で開始お客様の声
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このようなアニメーション機能を備えたプロトタイピングツールは他にありません。コスト面で素晴らしいです。インタラクティブなプロトタイピング、ユーザビリティテスト、およびコラボレーションのための直感的な機能がたくさんあります。 Sketchからデザインをコピーして貼り付け、あらゆる方法でインタラクションをアニメーション化できます。
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Indigoは、AxureやBalsamiqなどのワイヤーフレーミングおよびプロトタイピングツールの代替先として優れたツールです。アニメーションを使用したインタラクティブなプロトタイプをすばやく作成し、Sketchと同期してアーティファクトを再利用することができます。ワークフローの中にユーザビリティテストを含め始めています。
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私はBalsamiqで働いており、Indigoに切り替えて、強化された機能に満足しています。インタラクションの設計とセットアップが非常に簡単です。テストは簡単です!トレーニングビデオは素晴らしいです!





製品価格
Indigo.Design Essential
66,000円/年(税込)
- 無制限のプロトタイピングおよびそのクラウド共有、コメントフィードバック等
- リモート環境でのユーザーテスト実施と解析
- ユーザーテストのビデオ再生
- チーム間・グループ間でのコラボレーション