<ig:XamDoughnutChart SliceClick="DoughnutSliceClicked">
…
このトピックでは、XamDoughnutChart のスライスの選択および展開を構成する方法を説明します。
本トピックの理解を深めるために、以下のトピックを参照することをお勧めします。
このトピックは、以下のセクションで構成されます。
以下の表に、 XamDoughnutChart コントロールの、スライスの選択に関して構成可能な項目の一覧を示します。
XamDoughnutChart でスライス選択を有効 (デフォルト設定) または無効にできます。
以下の表は、要求ビヘイビアーをプロパティ設定にマップしています。
XamDoughnutChart は、スライスされた選択/非選択状態を変更するために使用する SliceClick イベントを公開します。
以下の表は、要求ビヘイビアーをプロパティ設定にマップしています。
以下のコード例は、タップ時に選択状態の切り替え方法を示します。
XAML の場合:
<ig:XamDoughnutChart SliceClick="DoughnutSliceClicked">
…
C# の場合:
private void DoughnutSliceClicked(object sender, SliceClickEventArgs e)
{
e.IsSelected = !e.IsSelected;
}
以下の表に、 XamDoughnutChart コントロールの、スライスの展開に関して構成可能な項目の一覧を示します。
XamDoughnutChart でスライス展開を有効 (デフォルト設定) または無効にできます。
以下の表は、要求ビヘイビアーをプロパティ設定にマップしています。
以下のスクリーンショットは、1 つのスライスが展開された XamDoughnutChart を示します。
XamDoughnutChart は、スライスが展開されるかどうかを変更するために使用する SliceClick イベントを公開します。
以下の表は、要求ビヘイビアーをプロパティ設定にマップしています。
以下のコード例は、タップ時に展開状態の切り替え方法を示します。
XAML の場合:
<ig:XamDoughnutChart SliceClick="DoughnutSliceClicked">
…
C# の場合:
private void DoughnutSliceClicked(object sender, SliceClickEventArgs e)
{
e.IsExploded = !e.IsExploded;
}