バージョン

AlternateColumnStripeWidth プロパティ

各隔列ストライプに収められる列の数を取得または設定します。
シンタックス
public int AlternateColumnStripeWidth {get; set;}

プロパティ値

各隔列ストライプに及ぶ列数。
例外
例外解説
System.InvalidOperationExceptionこの値は設定されていて、IsCustom は False です。つまり、指定したスタイルは読み取り専用の標準テーブル スタイルです。
System.ArgumentOutOfRangeException 1 未満または 9 よりも大きな値が指定されました。
解説

ストライプのサイズに指定できる値の範囲は 1 から 9 までです。

列ストライプは、テーブルの左から右に向かって、最初に列ストライプ、次に隔列ストライプという順番で交互に割り当てられていきます。

隔列ストライプの書式は、AreaFormats コレクションで定義され、WorksheetTableStyleArea.AlternateColumnStripe 値の参照キーが付けられます。

参照