バージョン

OpenPackagingNonConformanceReason 列挙体

内部使用のみ。
シンタックス
public enum OpenPackagingNonConformanceReason : System.Enum 
メンバ
メンバ解説
ConformantIPackagePart は ECMA TC45 Open Packaging Conventions に完全に準拠します。
ContentTypeHasCommentsパケージ インプリメンターは、コメントを含まないコンテンツ タイプが必要です。フォーマット デザイナーはコンテンツ タイプを指定します。[M1.15]
ContentTypeHasInvalidSyntaxIPackage インプリメンターは、作成およびコンテンツ タイプのある部分のみ認識します。フォーマット デザイナーは、フォーマットに含まれる各部分のコンテンツ タイプを指定します。パッケージ部分のコンテンツ タイプは、定義および RFC 2616, §3.7 で指定されたメディア タイプの構文に適応します。[M1.13]
ContentTypeHasInvalidWhitespaceコンテンツ タイプは、タイプとサブタイプの間または属性とその値の間のどちらかでリニアの空白を使用しません。コンテンツ タイプは、先頭または航続の空白もありません。IPackage は、コンテンツ タイプのみを作成します。またパッケージの一部を取得する場合にそのようなコンテンツ タイプを必要とします。フォーマット デザイナーは、フォーマットに含まれるコンテンツ タイプ指定します。[M1.14]
ContentTypeHasParametersIPackage インプリメンターとフォーマット デザイナーは、この Open Packaging で定義されたパッケージ固有の部分にパラメーターのあるコンテンツ タイプを作成しません。またコンテンツ タイプでパラメーターの存在をエラーとして処理します。[M1.22]
ContentTypeMissingパケージ を実装するためにコンテンツ タイプが必要です。フォーマット デザイナーはコンテンツ タイプを指定します。[M1.2], [M1.13]
CouldNotGetPackagePartIPackage.GetPart メソッドが以外をスローしました。
DuplicateName部分名の等価は、大文字と小文字を区別しない ASCII 文字列として部分名を比較して決定されます。パッケージは等しい部分名を含みません。またパッケージ インプリメンターはパッケージを作成したり、同じ部分名を認識しません。[M1.12]
GrowthHintChangedパッケージ インプリメンターが growth hint を指定する場合、部分が作成されたときに設定されます。またパッケージ インプリメンターは、部分が作成された後に growth hint を変更することはできません。[M1.16]
NameDerivesFromExistingPartNameパッケージ インプリメンターは、セグメントを追加して他の部分名から派生する名前で部分の作成をしたり部分を認識したりしません。[M1.11]
NameDoesNotStartWithForwardSlash部分名はスラッシュ (「/」) で開始する必要です。[M1.4]
NameEndsWithForwardSlash部分名は最後の文字としてスラッシュ (「/」) を使用できません。[M1.5]
NameMissingパケージを実装するために部分名が必要です。[M1.1]
RelationshipIdInvalidパッケージ インプリメンターは、ID 属性を持つ各 Relationship 要素が Relationships 部分内で一意の値で、ID タイプが xsd、xsd 名前付け制限に従っている値、そして W3C 推奨 "XML Schema Part 2: Datatypes" で説明されている IDas を持つことを必要とします。[M1.26]
RelationshipNameInvalidパッケージ インプリメンターは、特別な関係部分の名前付け規則に応じて関係部分に名前を付けます。またこの名前付け規則に適合する名前のある部分は、Relationships 部分のコンテンツ タイプを必要とします。[M1.30]
RelationshipTargetInvalidパッケージ インプリメンターは、ターゲット リソースへポイントする URL の参照となる Target の属性が必要です。URI の参照は、URI または相対参照になります。[M1.28]
RelationshipTargetNotRelativeReferenceInternal に設定する時に、Target 属性が相対参照になり、参照は “親” 部分に相対的に変換されます。パッケージ関係では、パッケージ インプリメンターが前のパッケージ リソースを認識するパック URI に対して Target 属性に相対的な参照を解決します。[M1.29]
RelationshipTargetsOtherRelationshipRelationships 部分は、他のどの部分とも関係を持ちません。IPackage インプリメンターは、関係を作成する時にこの要件を適用し、そのような関係はどれも無効として扱われます。[M1.25]
RelationshipTypeInvalidパッケージ インプリメンターでは、Type 属性が URI である必要があります。URI は関係のロールを定義し、フォーマット デザイナーは Type などを指定します。[M1.27]
SegmentEmpty部分名は空セグメントを許可しません。[M1.3]
SegmentEndsWithDotCharacterセグメントは最後の文字としてドットの文字 (「.」) を使用できません 。[M1.9]
SegmentHasNonPCharCharactersセグメントは pchar 文字のみ含むことができます。[M1.6]
SegmentHasPercentEncodedSlashCharactersセグメントにパーセントエンコードのスラッシュ (「/」) またはバックスラッシュ (「¥」) を含むことはできません。[M1.7]
SegmentHasPercentEncodedUnreservedCharactersセグメントはパーセントエンコード予約されていない文字を含むことはできません。[M1.8]
SegmentMissingNonDotCharacterセグメントは、ドットではない文字を 1 つ以上含む必要があります。[M1.10]
XmlContentDrawsOnUndefinedNamespaceXML コンテンツは、"xml" または "xsi" 名前空間から引き出す要素や属性を含みません (XSD スキーマまたはこの Open Packaging 仕様の他の手段によって明示的に定義されている場合は除く)。IPackage インプリメンターは、XML の作成時および取得時にこの要件を適用します。[M1.21]
XmlContentInvalidForSchemaXML コンテンツは、この Open Packaging 仕様で定義されている対応する XSD で有効になります。特に XML コンテンツは、XSD に対応する明示的に定義されていない名前空間から引き出された要素または属性を含みません (XSD が名前空間から引き出す要素または属性が特定の場所に表示される場合を除く)。IPackage インプリメンターは、XML の作成時および取得時にこの要件を適用します。[M1.20]
XmlEncodingUnsupportedXML コンテンツは、UTF-8 or UTF-16 のどちらかを使ってエンコードされます。XML 1.0 仕様の § 4.3.3 で定義されている部分がエンコーディング宣言を含む場合に、宣言は UTF-8 または UTF-16 エンコーディング以外使用できません。IPackage インプリメンターは、XML の作成時および取得時にこの要件を適用します。[M1.17]
参照