バージョン

イベントとコマンド (xamSyntaxEditor)

トピックの概要

目的

このトピックでは、 xamSyntaxEditor™ アプリケーションの構築とともにユーザーが利用できるイベントとサポート対象コマンドを紹介します。

前提条件

このトピックの本題に入る前に、以下のトピックをお読みください。

トピック 目的

このトピックでは、 xamSyntaxEditor の 機能をわかりやすく解説します。

このトピックでは、開発者とユーザー双方の視点から xamSyntaxEditor コントロールのテキスト編集機能をまとめました。

はじめに

イベントとコマンドについて

このトピックでは、利用できる xamSyntaxEditor の イベントとサポート対象のコマンドを紹介します。

注:

Note

コマンドの詳細については、以下の 2 つのトピックを参照してください。

イベント

イベントの要旨表

イベント グループ 詳細

xamSyntaxEditor は、テキスト編集と構文ハイライト表示機能を備えたメイン クラスです。

このイベントは、 EditorDocumentView クラスの抽象基本クラスです。

このクラスは、 xamSyntaxEditor の編集可能領域を表します (サポートしている領域は 1 つまたは 2 つです)。

このクラスは文書を表し、その操作をするメソッドを開示します。

XamSyntaxEditor イベント

概要

以下の表は、 XamSyntaxEditor クラスで利用できるイベントをまとめたものです。

イベント

イベント 解説

ActiveDocumentView が変化するたびに発生します。

xamSyntaxEditor コントロールに割り当てられた TextDocument が変化するたびに発生します。

アクティブ ビューで選択したテキストの範囲や位置が変化するたびに発生します。

ビュー数が変化するたびに発生します (分割の追加や削除)。

分割により新しい DocumentViewBase を読み込むたびに発生します。

分割の削除によって DocumentViewBase が削除されるたびに発生します。

DocumentViewBase イベント

概要

以下の表は、 DocumentViewBase クラスで利用できるイベントをまとめたものです。

イベント

イベント 解説

ビューに設定された表示行数が、方法を問わず、変化するたびに発生します。このイベントに指定する引数により、前回のレイアウト パスで、削除、追加、あるいは並行移動 (移動) した行のリストを列挙できるプロパティをアクセスできます。通常、可視行のセットを変更したときには、コンテンツをうまく調節するため、 カスタム マージン