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データ コネクターについて

データ コネクターは、指定されたデータ ソースからの情報に基づいて データ マネージャーに xamSchedule エンティティ オブジェクト (たとえば、 リソースResourceCalendars および アクティビティ) を提供する非視覚的な要素です。またデータ コネクターは、サポートされる機能や特徴について xamScheduleDataManager に情報を提供します。

以下のデータ コネクターが提供されます。

List クラスおよび WcfScheduleDataConnector クラスは、データ ソース オブジェクトおよび xamSchedule オブジェクト (Resources、Calendars、および Activities など) の間のプロパティのマッピングをサポートし、幅広いデータ ソースに対するバインドを可能にします。これは、 「バックエンド データ ソースでフィールドをマップ」で説明しています。

さらに、カスタム データ コネクターは、 「カスタム コネクター」で説明したように、特定のニーズを満たすために作成できます。

データ コネクターは、 「xamSchedule での TimeZone のサポート」で説明したように、タイム ゾーン情報の指定もサポートします。