バージョン

画面ヒント

画面ヒントは拡張されたツールチップと考えることができます。エンドユーザーが特定の時間要素上にマウスポインタを置くと、ツールチップと同様に画面ヒントが特定の要素上に表示されます。標準ツールチップと画面ヒントの違いは、画面ヒントにはヘッダー、本文およびフッターが含まれることです。ヘッダーと本文間、そして本文とフッター間にセパレータ (水平の線) を追加することもできます。XamScreenTip クラス自体は、Infragistics.Windows アセンブリに配置されますが、開発者のためにより良い画面ヒントを弊社は用意しています。

xamRibbon 画面ヒントは、標準画面ヒントの強化されたバージョンです。XamScreenTip クラス自体から派生した XamRibbonScreenTip は、画像のサポートだけでなく、Microsoft® Office® 2007 ガイドラインの補足的なサポートを追加します。ContentImage プロパティを設定すると、xamRibbon 画面ヒントはそれ自体の幅を 318 ピクセルに制限していますが、画像が指定されていない場合には、210 ピクセルに制限します。

興味がある場合、xamRibbon の画面ヒントについての詳細は、以下のトピックを参照してください。