このコントロールは廃止されたため、XamDataGrid コントロールに移行することをお勧めします。今後、新機能、バグ修正、サポートは提供されません。コードベースの XamDataGrid への移行に関する質問は、サポートまでお問い合わせください。
FillerColumn は xamGrid コントロールの残りのスペースを埋める列です。xamGrid で特定の幅を設定すると、すべての列は ColumnWidthプロパティに基づいて描画され、描画される追加スペースはフィラー列になります。
以下の FillerColumnSettings オブジェクトのプロパティを設定することで、フィラー列のスタイル プロパティを変更できます。
FooterStyle - xamGrid コントロールのすべての ColumnLayout オブジェクトで FillerColumn の FooterCellControl オブジェクトで使用されるスタイルを設定します。
HeaderStyle - xamGrid コントロールのすべての ColumnLayout オブジェクトで FillerColumn の HeaderCellControl オブジェクトで使用されるスタイルを設定します。
Style - ColumnLayout のすべての StyleSettingsBase オブジェクトで使用される StyleSettingsBase. Style を設定します。
水平の幅が残っている場合、フィラー列は常に表示されます。明示的にこれをオフにできませんが、表示しないことを確認できる方法があります。例：
star width を持つように列を設定します。この方法で列はグリッドの余分なスペースを使用します。
グリッドの幅をより小さく変更します。
HorizontalScrolling を auto に設定した ScrollViewer などのコンテナーに配置することによって、グリッドに infinity width を設定します。ただし、これを行う場合、 Virtualization はオフになります。