バージョン

このコントロールは廃止されたため、XamDataGrid コントロールに移行することをお勧めします。今後、新機能、バグ修正、サポートは提供されません。コードベースの XamDataGrid への移行に関する質問は、サポートまでお問い合わせください。

非バインド列の編集

EditorTemplate プロパティを設定することによって、非バインド列を編集できます。編集モードで使用するためのエディターを定義できます。セルに直接関係する基本フィールドが存在しないので、エディターが動作する方法を指定する必要があります。以下の例では、編集中に表示するセルは UnitsOnOrder 値です。値が更新されると、UnitsOnOrder セルの値は変更され、非バインド列の値になります。これはそれから派生されます。

以下のコードは、xamGrid の非バインド列のエディターとして xamSlider コントロールを設定する方法を示します。xamSlider コントロールの詳細は、 xamSlider を使用した作業の開始トピックを参照してください。

XAML の場合:

<ig:UnboundColumn Key="TotalUnits" ValueConverter="{StaticResource TotalUnitsConverter}">
   <ig:UnboundColumn.EditorTemplate>
      <DataTemplate>
         <StackPanel Orientation="Vertical">
            <ig:XamNumericSlider  x:Name="slider1"  SmallChange="1" LargeChange="1" MinValue="0" MaxValue="100" Value="{Binding RowData.UnitsOnOrder, Mode=TwoWay, UpdateSourceTrigger=Explicit}"></ig:XamNumericSlider >
            <TextBlock Text="{Binding Value, ElementName=slider1}" HorizontalAlignment="Center"/>
         </StackPanel>
      </DataTemplate>
   </ig:UnboundColumn.EditorTemplate>
</ig:UnboundColumn>
Sorting

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