xmlns:ig="http://schemas.infragistics.com/xaml"
xmlns:igPrim="http://schemas.infragistics.com/xaml/primitives"
このトピックでは、 xamGantt™ コントロールでよく使用できる主なコマンドと、その使用方法を説明します。
このトピックの本題に入る前に、以下のトピックをお読みください。
xamGantt コントロールは、タスクの挿入/削除、スクロール、インデント/アウトデントなど一般的なユーザー操作を実行できるコマンド セットを備えています。
以下の表は、 xamGantt のコマンドの代表的なコマンドです。詳細については、API ドキュメント (GanttCommandId 列挙) を参照してください。
以下の表は、 xamGantt コントロールで使用する主なコマンドの目的と機能をまとめたものです。
以下のコードは、 xamGantt コマンドによるタスクの挿入方法と削除方法を示します。
ページに以下の名前空間を追加します。
XAML の場合:
xmlns:ig="http://schemas.infragistics.com/xaml"
xmlns:igPrim="http://schemas.infragistics.com/xaml/primitives"
以下のコードは、コマンドでタスクの挿入と削除を実行できるように、 xamGantt と 2 つのボタンをページに追加します。
XAML の場合:
<Grid>
<Grid.RowDefinitions>
<RowDefinition Height="Auto" />
<RowDefinition Height="22" />
</Grid.RowDefinitions>
<ig:XamGantt x:Name="gantt" Project="{Binding}" />
<StackPanel Grid.Row="1" Orientation="Horizontal">
<Button x:Name="Btn_InsertTask" Content="Insert Task">
<ig:Commanding.Command>
<igPrim:GanttCommandSource
TargetName="gantt"
CommandType="InsertTask"
EventName="Click"/>
</ig:Commanding.Command>
</Button>
<Button x:Name="Btn_DeleteTask" Content="Delete Task">
<ig:Commanding.Command>
<igPrim:GanttCommandSource
TargetName="gantt"
CommandType="DeleteTask"
EventName="Click"/>
</ig:Commanding.Command>
</Button>
</StackPanel>
</Grid>
このトピックについては、以下のトピックも参照してください。