バージョン

セクションの構成 (xamGantt)

トピックの概要

目的

このトピックは、 xamGantt™ コントロールのグリッドの幅およびチャート セクションの構成方法を説明します。

前提条件

このトピックを理解するために、以下のトピックを参照することをお勧めします。

トピック 目的

このトピックは、 xamGantt コントロールの主要なビジュアル要素を説明します。

このトピックの内容

このトピックは、以下のセクションで構成されます。

XamGantt セクションの構成概要

セクション概要

xamGantt コントロールの 2 つのメイン セクション (グリッド セクションおよびチャート セクション) は幅を制御するプロパティがあります。GridLength タイプを使用して、個別に幅を設定できます。このタイプはピクセル単位で指定された幅、コンテンツによって指定されたサイズおよび使用可能領域の加重割合として示されたサイズをサポートしています。

セクションの概要チャート

以下の表は、 xamGantt のセクションの構成可能な要素を簡単に説明し、それらを構成するプロパティにマップします。

構成可能な項目 詳細 プロパティ

グリッド セクションの幅

GridLength タイプの値でグリッド セクションの幅を設定します。

チャート セクションの幅

GridLength タイプの値でチャート セクションの幅を設定します。

注:

Note

コントロールは、このプロパティを直接は使用しません。プロパティはコントロール テンプレートでバインドされる必要があります。カスタム xamGantt のために ControlTemplate を作成するとき、デフォルト テンプレートのようにプロパティにバインドします。

関連コンテンツ

トピック

このトピックの追加情報については、以下のトピックも合わせてご参照ください。

トピック 目的

このグループのトピックでは、xamGantt Project クラス、その構成可能な項目およびこのクラスが提供する主要機能を説明します。

このグループのトピックでは、xamGantt ProjectViewSettings クラス、その構成可能な項目およびこのクラスが提供する主要機能を説明します。

このグループのトピックには、xamGantt タイムスケールの情報が含まれています。