xamDialogWindow コントロールは、WPF アプリケーション内で多彩なデスクトップ スタイルのポップアップ ウィンドウを表示するための完全な WPF ダイアログ ウィンドウ コントロールです。
エンドユーザーはダイアログ ウィンドウを最大化、最小化、元に戻す、または閉じることができます。さらに xamDialogWindow コントロールは完全にカスタマイズ可能であるため、アプリケーション全体で同じルック アンド フィールを保持することができます。
以下は xamDialogWindow コントロールの主要な機能のリストです:
モーダル/非モーダル - xamDialogWindow コントロールによってアプリケーションのフローを制御するためにモーダル/非モーダル ダイアログ ウィンドウを作成できます。
カスタマイズ可能なヘッダーおよびコンテンツ - xamDialogWindow コントロールのヘッダーおよびコンテンツは 100% テンプレート可能で、アプリケーションの残りの部分との整合性を保持するようにダイアログ ウィンドウをスタイルできます。
サイズ変更機能 - エンドユーザーは xamDialogWindow コントロールの境界線をドラッグしてサイズを変更できます。
場所 - xamDialogWindow コントロールを開いたときの表示位置だけでなく、コントロールを最小化したときの格納先も自由に設定できます。最小化したコントロールを別のパネルに表示することもできます。
コンテナー内に限定する機能 - xamDialogWindow コントロールの表示領域をコンテナー内に限定できます。この機能を使用すると、コンテナーの境界線を超えてダイアログ ウィンドウを移動、最大化、配置することはできなくなります。