バージョン

xamDataTree をデータにバインド

xamDataTree™ コントロールはバウンド ツリー コントロールであるため、ノードを直接追加できません。

xamDataTree をデータにバインドするには、xamDataTree コントロールの ItemsSource プロパティを設定する必要があります。

以下のコードは、xamDataTree でデータにバインドする方法を示します。これは開発者に提供される DataUtil クラスを使用します。

XAML の場合:

<UserControl.Resources>
    <local:DataUtil x:Key="DataUtil" />
</UserControl.Resources>
<Grid x:Name="LayoutRoot" Background="White">
   <ig:XamDataTree x:Name="MyTree" ItemsSource="{Binding Source={StaticResource DataUtil}, Path=CategoriesAndProducts}">
   </ig:XamDataTree>
</Grid>

Visual Basic の場合:

MyTree.ItemsSource = DataUtil.CategoriesAndProducts

C# の場合:

MyTree.ItemsSource = DataUtil.CategoriesAndProducts;

データ表示

xamDataTree コントロールは、ノードのグループ/タイプを表すために NodeLayout オブジェクトを使用します。これによって、タイプまたはデータ レベルに基づく共通のスタイルが可能になります。詳細については、 「xamDataTree ノード レイアウト」を参照してください。

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