xmlns:igDP="http://infragistics.com/DataPresenter"
このトピックではユーザーができるだけ早く操作に慣れることができるよう、xamDataGrid™ を追加するために必要な基本手順について説明します。
Microsoft® Windows® Presentation Foundation Window プロジェクトを作成します。
以下の NuGet パッケージをアプリケーションに追加します。
Infragistics.WPF.DataGrids
NuGet フィードのセットアップと NuGet パッケージの追加の詳細については、NuGet フィード ドキュメントを参照してください。
xamDataGrid の名前空間宣言を追加します。
XAML の場合:
xmlns:igDP="http://infragistics.com/DataPresenter"Visual Basic の場合:
Imports Infragistics.Windows.DataPresenterC# の場合:
using Infragistics.Windows.DataPresenter;Window でデフォルトのグリッド レイアウト パネルに名前を付け、コード ビハインドでそれを参照できます。
XAML の場合:
<Grid Name="layoutRoot">
</Grid>コード ビハインドを使用して xamGrid を追加する場合、Window の Loaded イベントにイベント ハンドラーを接続します。
XAML の場合:
<Window ... Loaded="Window_Loaded" ... >xamDataGrid のインスタンスを作成します。BindToSampleData プロパティを True に設定します。これはサンプル データで xamDataGrid を自動的に移植するので、データ ソースを設定せずに xamDataGrid コントロールをプレビューできます。xamDatgrid をメイン グリッドに追加します。
XAML の場合:
<igDP:XamDataGrid Name="xamDataGrid1" BindToSampleData="True" />Visual Basic の場合:
Private xamDataGrid1 as XamDataGrid
xamDataGrid1 = New XamDataGrid()
' xamDataGrid のインスタンスを
' 組み込みサンプル データを使用する代わりにデータ バインドできます
xamDataGrid1.BindToSampleData = True
Me.layoutRoot.Children.Add(xamDataGrid1)C# の場合:
private XamDataGrid xamDataGrid1;
xamDataGrid1 = new XamDataGrid();
// xamDataGrid のインスタンスを
// 組み込みサンプル データを使用する代わりにデータ バインドできます
xamDataGrid1.BindToSampleData = true;
this.layoutRoot.Children.Add(xamDataGrid1);プロジェクトを実行して、サンプル データで移植された xamDataGrid コントロールを確認します。
