バージョン

XamCategoryChart でコントロール コンフィギュレーターを使用する

このトピックでは、XamCategoryChart コントロールを構成するためのコントロール コンフィギュレーターの使用方法を説明します。コントロール コンフィギュレーターの全般的な概要および更新方法についての情報は、コントロール コンフィギュレーターを使用した作業の開始をご覧ください。

概要

このトピックは、以下のセクションで構成されます。

概要

カテゴリ チャート コントロール コンフィギュレーターは、Infragistics WPF XamCategoryChart コントロールを UI ですばやく構成し、リアルタイムでプレビューが可能なビジュアル ツールです。プレビューは、モバイル デバイスのランタイム時の外観とほとんど同じです。

チャートの ItemsSource プロパティにデータをバインドした後、リアルタイム サンプル データが生成されます。このサンプル データは、プロジェクトの型を使用してカテゴリ チャートをコンフィギュレーター レイアウト サーフェイスで描画します。

カテゴリ チャートのスクリーンショット

ビデオ

XamCategoryChart コンフィギュレーターを使用する手順については、このビデオを参照してください。

更新

コントロール コンフィギュレーターは Microsoft Marketplace で更新されます。公開したときに更新を取得するには、自動更新を有効にしてください。

自動更新の有効化を確認

機能

以下の機能は XamCategoryChart のコントロール コンフィギュレーターで利用可能です。

  • ユーザー タイプに基づくリアルタイム サンプル データはカテゴリ チャートで描画されます。

  • ギャラリー項目を選択してチャート型、ブラシ、凡例、および操作を変更できます。

  • サンプル データを変更し、デザイン タイム エクスペリエンスを向上します。

  • コントロールの凡例を追加または削除できます。