バージョン

軸目盛範囲の構成

トピックの概要

目的

このトピックは、 xamScatterSurface3D コントロールで軸目盛の範囲を構成する方法を説明します。

前提条件

本トピックの理解を深めるために、以下のトピックを参照することをお勧めします。

トピック 目的

このトピックでは、 xamScatterSurface3D コントロールを短時間で起動、実行するために役立つ詳細な操作方法を紹介します。

このトピックでは、このコントロールでサポートする機能を開発者の観点から説明します。

このトピックでは、コントロールの視覚要素についての概要を紹介します。

このトピックの内容

このトピックは、以下のセクションで構成されます。

軸目盛範囲の構成

概要

LinearAxis TickmarkMinimumValue および TickmarkMaximumValue プロパティを使用して xamScatterSurface3D コントロールの軸目盛の範囲を設定します。

プロパティ設定

以下の表は、任意の構成とそれを管理するプロパティ設定のマッピングを示します。

目的: 使用するプロパティ: 設定の選択肢:

最小目盛の値の構成

double

最大目盛の値の構成

double

以下のスクリーンショットおよびコード スニペットは、xamScatterSurface3D 目盛の外観のデフォルトと結果がどのようになるかを示します。

プロパティ

-10

10

Configuring Axis Tick Marks 2.png

XAML の場合:

<ig:XamScatterSurface3D Name="SurfaceChart"
 ItemsSource="{Binding Path=DataCollection}"
 XMemberPath="X" YMemberPath="Y" ZMemberPath="Z">
 <ig:XamScatterSurface3D.XAxis>
        <ig:LinearAxis Title="X Axis"
 TickmarkMinimumValue="-10"
 TickmarkMaximumValue="10" />
 </ig:XamScatterSurface3D.XAxis>
</ig:XamScatterSurface3D>

C# の場合:

…
var linearAxis = new LinearAxis();
linearAxis.Title = "X Axis";
linearAxis.TickmarkMinimumValue = -10;
linearAxis.TickmarkMaximumValue = 10;
SurfaceChart.XAxis = linearAxis;

Visual Basic の場合:

…
Dim linearAxis = New LinearAxis()
linearAxis.Title = "X Axis"
linearAxis.TickmarkMinimumValue = -10
linearAxis.TickmarkMaximumValue = 10
SurfaceChart.XAxis = linearAxis

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