バージョン

XamShapeChart を使用した作業の開始

トピックの概要

目的

このトピックではコード例を使用して、XamShapeChart コントロールを WPF アプリケーションに追加する方法を説明します。

概要

以下の手順は、XamShapeChart を WPF アプリケーションに追加する方法を示します。

プレビュー

以下は XamShapeChart の画像です。

shapechart getting started.png

要件

以下の NuGet パッケージをアプリケーションに追加します。

  • Infragistics.WPF.Charts

NuGet フィードのセットアップと NuGet パッケージの追加の詳細については、NuGet フィード ドキュメントを参照してください。

XAML の場合:

xmlns:ig="http://schemas.infragistics.com/xaml"

C# の場合:

using Infragistics.Controls.Charts;

VB の場合:

Imports Infragistics.Controls.Charts

XamCategoryChart を WPF アプリケーションへ追加

1. XamShapeChart をページに追加

以下のコードは、表示に必要な最小限のコードとプロパティ設定で XamShapeChart コントロールを追加します。以下のコード はサンプル散布データのリソースを使用しています。

XAML の場合:

<Grid x:Name="layoutRoot">
    <ig:XamShapeChart ItemsSource="{Binding DataCollection}" />
</Grid>

C# の場合:

var data = new ScatterDataSource();
var shapeChart = new XamShapeChart();
shapeChart.ItemsSource = data;
this.layoutRoot.Children.Add(shapeChart);

VB の場合:

Dim data As New ScatterDataSource()
Dim shapeChart As New XamShapeChart()
shapeChart.ItemsSource = data
Me.layoutRoot.Children.Add(shapeChart)

2. 結果を確認します。

結果を確認するために、プロジェクトをビルドおよび実行します。手順を正しく実装した場合、XamShapeChart は上記のプレビュー セクションで示したように表示されます。

トピック

このトピックの追加情報については、以下のトピックも合わせてご参照ください。