xmlns:ig="http://schemas.infragistics.com/xaml"
このトピックではコード例を使用して、XamCategoryChart コントロールに表示されるプロパティを構成する方法を説明します。
XamCategoryChart は、バインドされた ItemsSource コレクションのデータ項目に存在するすべてのプロパティをデフォルトでプロットします。このトピックは、チャートでプロットされるプロパティを選択する方法を説明します。
本トピックの理解を深めるために、以下のトピックを参照することをお勧めします。
以下のプロパティを設定すると、XamCategoryChart にプロパティを含有または除外できます。
以下のコード例は、ItemsSource としてエネルギー データ ソースのサンプル コードを使用し、以下のようなチャートになるためにプロパティの包含と除外を紹介します。
XAML の場合:
xmlns:ig="http://schemas.infragistics.com/xaml"
XAML の場合:
<ig:XamCategoryChart x:Name="chart1" ItemsSource="{Binding}" IncludedProperties="Country,Hydro,Nuclear"/>
XAML の場合:
<ig:XamCategoryChart x:Name="chart1" ItemsSource="{Binding}" ExcludedProperties="Coal,Oil,Gas"/>
C# の場合:
string[] inclusion = { "Country", "Hydro", "Nuclear" };
chart1.IncludedProperties = inclusion;
C# の場合:
string[] exclusion = { "Coal", "Oil", "Gas" };
chart1.ExcludedProperties = exclusion;
Visual Basic の場合:
Dim inclusion As String() = {"Country", "Hydro", "Nuclear"}
chart1.IncludedProperties = inclusion
Visual Basic の場合:
Dim inclusion As String() = {"Coal", "Oil", "Gas"}
chart1.ExcludedProperties = exclusion