バージョン

ReportSection クラス

レポートでセクションを表す抽象基本クラス。
シンタックス
'宣言
 
Public MustInherit Class ReportSection 
   Inherits System.Windows.FrameworkContentElement
public abstract class ReportSection : System.Windows.FrameworkContentElement 
解説

クラスは、レポートで特定のセクションに関連するプロパティを公開します。ReportBase で指定された任意のレポート全般のデフォルト設定をオーバーライドします。

ReportBase から派生した Report クラスは、Infragistics.Wpf.Reporting アセンブリおよびの ReportSections コレクションを公開します。各セクションは、レポートで 1 ページ以上を表すことが可能です。たとえば、派生クラス EmbeddedVisualReportSection および Infragistics.Wpf.Reporting アセンブリは、コンストラクターで許可します。IEmbeddedVisualPaginatorIEmbeddedVisualPaginatorFactory インターフェイスのどちらかを実装する要素のコンストラクターを許可して、複数ページの印刷をサポートします。これは、XamDataGrid が印刷をサポートする方法です。

注: レポートの各セクションは、新しいページで開始します。たとえば、1 つと XamDataGrid および他の 2 つと要素からなる 3 つの EmbeddedVisualReportSections でレポートを作成する場合、、前のセクションの最後のページに使用できるスペースがあっても、各セクションは新しいページから始めます。

参照