UndoManagerデータ型で公開されるメンバを以下の表に示します。
| 名前 | 解説 | |
|---|---|---|
 | UndoManager コンストラクタ | 新しい UndoManager を初期化します。 |
| 名前 | 解説 | |
|---|---|---|
 | AllowMerging | UndoUnit.Merge メソッドを使用して変更を結合できるかどうかを示すブール値を返すか、設定します。 |
| CanRedo | やり直し可能な操作があるかどうかを示すブール値を返します。 |
| CanUndo | 元に戻すことができる操作があるかどうかを示すブール値を返します。 |
 | Current | UndoManager のスレッド静的な単一インスタンスを返します。 |
| CurrentHistoryItem | 実行している UndoHistory または RedoHistory の UndoHistoryItem を返します。元に戻す / やり直し操作が実行していない場合、null を返します。 |
| CurrentTransaction | 現在のオープン リーフ UndoTransaction を返します |
| IsPerformingRedo | マネージャーがやり直し操作を実行しているかどうかを示すブール値を返します。 |
| IsPerformingRollback | UndoManager が UndoTransaction のロールバックを実行しているかどうかを示すブール値を返します |
| IsPerformingUndo | マネージャーが元に戻す操作を実行しているかどうかを示すブール値を返します。 |
| IsSuspended | 履歴内の UndoUnit インスタンスのレコードが、Suspend メソッドを使用して中断されているかどうかを示すブール値を返します。 |
| MergeTimeout | 最後の操作以来の、UndoUnit.Merge が許可される回数を返します。 |
| RedoHistory | やり直し履歴内の項目の読み取り専用のコレクションを返します。 |
| RootTransaction | 最も外側の現在の開いているトランザクションを返します。または現在開いているトランザクションがない場合は null を返します。 |
| TopRedoHistoryItem | RedoHistory の一番上の次の項目を返します |
| TopUndoHistoryItem | UndoHistory の一番上の次の項目を返します |
| UndoHistory | 元に戻す履歴内の項目の読み取り専用のコレクションを返します。 |
| UndoLimit | 元に戻す/やり直し履歴で維持するための最大項目数を取得または設定します。 |
| UndoUnitFactory | この UndoManager のデフォルトの UndoUnit インスタンスを作成するために使用するオブジェクトを返すか、設定します |
| UndoUnitFactoryResolved | UndoUnit ユニットを作成するために UndoManager が使用する UndoUnitFactory を返す、読み取り専用のプロパティ。 |
| 名前 | 解説 | |
|---|---|---|
 | HasListeners | Infragistics.PropertyChangeNotifierから継承されます。 |
| 名前 | 解説 | |
|---|---|---|
 | AddChange | オーバーロードされます。 UndoUnit を履歴に追加します。 |
| AddCollectionChange | オーバーロードされます。 指定したコレクションの変更の UndoUnit を、元に戻す履歴に追加します。 |
| AddPropertyChange | オーバーロードされます。 指定されたプロパティの値の変更の PropertyChangeUndoUnitBase を、元に戻す履歴に追加します。 |
| ClearHistory | 元に戻す/やり直すの履歴をクリアします。 |
| ExecuteInTransaction | オーバーロードされます。 UndoTransaction 内で指定されたアクションを実行します |
| ForEach | 元に戻すおよびやり直す履歴内の、各 UndoUnit で指定されたアクションを実行します。 |
| FromReference | 指定されたオブジェクトに登録された UndoManager インスタンスを取得するために使用されます。 |
| PreventMerge | 記録される次の UndoUnit が、UndoHistory の最後の操作との結合を許可されていないことを確認するために使用されます。 |
| Redo | 現在の履歴から、1 つ以上のやり直し操作を実行します。 |
| RegisterReference | オブジェクトを指定された UndoManager に関連付けるために使用します |
| RegisterResources | コントロールがリソースをプルする追加の Resx を追加します。 |
| RemoveAll | 一致する全ての UndoUnit インスタンスを UndoHistory および RedoHistory コレクションから削除します。 |
| Resume | 履歴内の UndoUnit インスタンスの記録を再開します。 |
| StartTransaction | オーバーロードされます。 1 つ以上の UndoUnit アクションをグループ化する新しいトランザクションを開始するために使用します。 |
| Suspend | 履歴内の UndoUnit インスタンスの記録を中断します。 |
| Undo | 現在の履歴から、1 つ以上の元に戻す操作を実行します。 |
| UnregisterReference | RegisterReference メソッド経由でこの UndoManager インスタンスに登録されたオブジェクトの登録を削除するために使用します。 |
| UnregisterResources | 以前登録した resx ファイルを削除します。 |
| 名前 | 解説 | |
|---|---|---|
 | OnFirstListenerAdding | Infragistics.PropertyChangeNotifierから継承されます。 |
| OnHasListenersChanged | Infragistics.PropertyChangeNotifierから継承されます。 |
| OnPropertyChanged | Infragistics.PropertyChangeNotifierから継承されます。 |
| RaisePropertyChangedEvent | Infragistics.PropertyChangeNotifierから継承されます。 |
| 名前 | 解説 | |
|---|---|---|
 | PropertyChanged | Infragistics.PropertyChangeNotifierから継承されます。 |