バージョン

AddChange(UndoUnit) メソッド

UndoUnit を履歴に追加します。
シンタックス
'宣言
 
Public Overloads Sub AddChange( _
   ByVal unit As UndoUnit _
) 
public void AddChange( 
   UndoUnit unit
)

パラメータ

unit
履歴に追加するユニット。
例外
例外解説
System.ArgumentNullException「unit」は null に設定できません。
解説

このオーバーロードは提供された unit を取得して、UndoManager の現在の状態に基づいて元に戻す/やり直しのいずれかの履歴スタックに追加されます。たとえば、Undo (つまり IsPerformingUndo が true) を実行する間、変更ユニットがやり直しスタックに追加されます。

注: UndoUnit は元に戻すスタックからやり直しスタックにまたはその逆に自動的に移動されません。UndoUnit が行う変更 (つまりプロパティの変更) によって UndoManager に新しい変更が追加されることになる、またはユニット自体が UndoManager にユニット (それ自体であっても) を追加するのいずれかが予想されます。AddChange(String,String,Action,Action,Object) は後者の一例です。関連付けられた元に戻すまたはやり直しデリゲートが成功した場合、そのオーバーロードによって作成された UndoUnit は、UndoManager にそれ自体を追加します。

参照