バージョン

CellReferenceMode 列挙体

数式で参照可能なさまざまな方法のセルを表します。
シンタックス
'宣言
 
Public Enum CellReferenceMode 
   Inherits System.Enum
public enum CellReferenceMode : System.Enum 
メンバ
メンバ解説
A1セルは、最初に列および行を指定する基本番号 (R54 または CA56) を表す文字を指定することで参照されます。ドル記号 ($) は、ひとつまたは両方の識別子の前に配置して、絶対参照にすることができます ($A$7)。ドル記号なしで、参照は絶対行および列アドレスを使用しますが、新しいセルに数式をシフトすると、すべての相対参照で同様のシフトが実行されます。
R1C1セルは以下の R<RowIndex>C<ColumnIndex> (R34C5 または R2C345) フォーマットで参照されます。これらのインデックスは 1 から始まり、絶対参照を表します。R1C1 モードで相対参照を作成するには、相対インデックスは以下の R および C(R[-1]C[5] または R9C[-3]) のようにかぎ括弧内に配置する必要があります。R はそれ自体が相対参照を表し、R[0] に相当します。同様に、C は C[0] に相当し、=RC の数式は常に数式を含むセルを参照します。
解説

Workbook.CellReferenceMode にこれを設定すると、行および列ラベルにも影響があります。

参照