IDataSourceDataProviderデータ型で公開されるメンバを以下の表に示します。
名前 | 解説 | |
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ActualSchema | データ プロバイダーの解決されたスキーマを取得します。項目で利用可能なプロパティを表します。 | |
DeferAutoRefresh | データ プロバイダーの自動更新機能が遅延されているかどうかを取得または設定します。True に設定した場合、データ プロバイダーはほとんどの設定変更に対応しません。代わりに処理を遅延します。この値を false に設定すると、新しい更新操作をキューします。 | |
ExecutionContext | データ プロバイダーが非同期操作と同期するか、遅延された操作を遅延するために使用する実行コンテキストを取得または設定します。 | |
FilterExpressions | フィルター式に追加するコレクションを取得します。このコレクションでフィルター式を変更すると、データ プロバイダーに適用されるフィルターを変更します。 | |
GroupDescriptions | グループ化説明に追加するコレクションを取得します。このコレクションでグループ化説明を変更すると、データ プロバイダーに適用されるグループ化を変更します。 | |
IsFilteringSupported | データ プロバイダーでのフィルターがサポートされているかどうかを取得します。 | |
IsGroupingSupported | データ プロバイダーでのグループ化がサポートされているかどうかを取得します。 | |
IsItemIndexLookupSupported | 提供された項目のインデックスの検索がサポートされるかどうかを取得します。 | |
IsKeyIndexLookupSupported | 提供されたプライマリ キー値のインデックスの検索がサポートされるかどうかを取得します。 | |
IsSortingSupported | データ プロバイダーでの並べ替えがサポートされているかどうかを取得します。 | |
NotifyUsingSourceIndexes | データ ソースの変更を手動的に通知する場合、実際のソース データに対するインデックス、またはデータ ソースが保存されているビューに対するインデックスを使用するかどうかを取得します。 | |
PropertiesRequested | データ プロバイダーのコンシューマーが要求されたプロパティへのプロパティ参照のリストを取得または設定します。指定された場合、このデータ プロバイダーの型のデフォルト動作の代わりに、データ プロバイダーがそのプロパティのみを要求するか、そのプロパティが含まれることを確認します。 | |
SchemaIncludedProperties | データ ソース スキーマを解決する時に含まれるプロパティを取得または設定します。null の場合、すべてのプロパティが含まれます。 | |
SortDescriptions | 並べ替え説明に追加するコレクションを取得します。このコレクションで並べ替え説明を変更すると、データ プロバイダーに適用される並べ替えを変更します。 | |
SummaryDescriptions | 集計説明を追加するコレクションを取得します。このコレクションで集計説明を変更すると、データ プロバイダーに適用される集計に反映されます。 | |
SummaryScope | 集計が計算されるスコープを取得または設定します。 | |
UpdateNotifier | さまざまな変更があったことを示すためにデータ プロバイダーがメソッドを呼び出す DataSource 更新通知を取得または設定します。 |
名前 | 解説 | |
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AddItem | 項目をデータに追加します。 | |
FlushAutoRefresh | キューされたデータ プロバイダーの更新が続行する前に適用されたことを確認するために呼び出されます。データ プロバイダーで設定の変更結果を同期的に表示するときのみに必要があります。注: 仮想データ プロバイダーの場合、データ プロバイダーがその他の同期要求のデータ実装を待っている可能性があります。この呼び出しはその要求の完了を待ちません。適切な要求が設定変更から送信されていることのみを確認します。 | |
GetItemValue | 項目から名前によってプロパティ値を取得します。 | |
IndexOfItem | データ ソースに含まれている項目のインデックスを返すために呼び出されます。項目が見つからないか、この操作がサポートされていない場合は -1 を返します。 | |
IndexOfKey | データ ソースに含まれているプライマリ キー値のインデックスを返すために呼び出されます。キーが見つからない、またはこの操作がサポートされていない場合は -1 を返します。 | |
QueueAutoRefresh | データ プロバイダーの更新操作を手動的にキューするために呼び出されます。 | |
Refresh | データ プロバイダーを同期に更新するために呼び出されます。 | |
RemoveItem | 項目をデータから削除します。 | |
ResolveSchemaPropertyType | プロパティまたはプロパティ パスをその値の型に解決します。 | |
SetItemValue | 項目のプロパティ値を名前で設定します。 |
名前 | 解説 | |
---|---|---|
SchemaChanged | データ プロバイダーのスキーマが変更されたときを示します。 |