Me.xamDataPresenter1.RecordManager.ResetDataValueHistory(True) ' dataRecord1 という名前の DataRecord オブジェクトへの参照があり、単一セルの値の履歴をリセットしたい場合、コメント化したコードを使用して、「salary」を 自分の DataPresenter コントロールにあるフィールド名で置き換えます。 'dataRecord1.ResetDataValueHistory("salary")
DataRecord オブジェクトの ResetDataValueHistory メソッドを呼び出すことで、 Cell オブジェクトの値の履歴をリセットできます。 RecordManager オブジェクトの ResetDataValueHistory メソッドを呼び出して、DataPresenter コントロール内の複数セルの値の履歴をリセットすることもできます。DataPresenter コントロール内のセルの値の履歴をリセットすることに加え、DataRecord オブジェクトの GetDataValueHistory メソッドを呼び出すことで、セルの値の履歴を取得することもできます。
以下のコード例は、DataPresenter コントロールにあるすべてのセルの値の履歴をリセットする方法を示します。このコードは、xamDataPresenter1 という名前の DataPresenter コントロールがあることを想定しています。
Visual Basic の場合:
Me.xamDataPresenter1.RecordManager.ResetDataValueHistory(True) ' dataRecord1 という名前の DataRecord オブジェクトへの参照があり、単一セルの値の履歴をリセットしたい場合、コメント化したコードを使用して、「salary」を 自分の DataPresenter コントロールにあるフィールド名で置き換えます。 'dataRecord1.ResetDataValueHistory("salary")
C# の場合:
this.xamDataPresenter1.RecordManager.ResetDataValueHistory(true); // dataRecord1 という名前の DataRecord オブジェクトへの参照があり、単一セルの値の履歴をリセットしたい場合、コメント化したコードを使用して、「salary」を 自分の DataPresenter コントロールにあるフィールド名で置き換えます。 //dataRecord1.ResetDataValueHistory("salary");