コードビハインドでバーコードを追加

始める前に

このトピックではユーザーができるだけ早く操作に慣れることができるよう、XamCode128Barcode™ をアプリケーションに追加する際の最低限必要な手順について説明します。

基本的な XamCode128Barcode コントロールをページに追加します。

Visual Studio 2013-2017 またはそれ以降で WPF アプリケーションを作成します。
以下の参照をプロジェクトに追加します。
- InfragisticsWPF4.v20.2.dll
- InfragisticsWPF4.DataVisualization.v20.2.dll
- InfragisticsWPF4.Controls.Barcodes.v20.2.dll
- InfragisticsWPF4.Encoding.v20.2.dll (QR Code のみ)

Visual Basic の場合:

Imports Infragistics.Controls.Barcodes

C# の場合:

using Infragistics.Controls.Barcodes;

バーコード記号を選択します。 UserControl_Loaded イベントハンドラーに、選択した xamBarcode 記号のインスタンスを追加し、Barcode と名前を付けます。

注: 各バーコード記号は、個別のコントロールです。

XamBarcode 記号タイプ:

Visual Basic の場合:

Dim Barcode As New XamCode128Barcode()

C# の場合:

var Barcode = new XamCode128Barcode();

Visual Basic の場合:

Barcode.Data = "Code128"

C# の場合:

Barcode.Data = "Code128";

Visual Basic の場合:

Me.LayoutRoot.Children.Add(Barcode)

C# の場合:

this.LayoutRoot.Children.Add(Barcode);