SparseArrayデータ型で公開されるメンバを以下の表に示します。
名前 | 解説 | |
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SparseArray コンストラクタ | オーバーロードされます。 |
名前 | 解説 | |
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Count | コレクションに含まれる項目の数を返します。 | |
IsSynchronized | このコレクションが同期するかどうかを示します。常に false を返します。 | |
Item | インデクサー。 | |
NonNullItems | コレクションの非 null 項目のみを列挙するために使用される列挙可能な項目の新しいインスタンスを返します。 | |
SyncRoot | スレッドアクセスを同期するために使用できるオブジェクトを返します。 |
名前 | 解説 | |
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InCalculatingScrollCount | スパース配列はそのスクロール カウントが計算されているかどうかを示します。 |
名前 | 解説 | |
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Add | 指定した項目をコレクションの末尾に追加します。 | |
AddRange | 項目を指定したコレクションの最後に追加します。 | |
Clear | 配列からすべての項目を削除します。 | |
Compact | スパース配列で空のスロットに割り当てられたデータ構造を削除します。 | |
Contains | 指定した項目がコレクション内に存在する場合、trueを返します。 | |
CopyTo | オーバーロードされます。 開始インデックスを指定して、このコレクションのすべての要素を指定した配列にコピーします。 | |
Expand | 配列を新しいカウントに拡大します。新しいカウントは、現在のカウントと等しいか それより大きくする必要があります。これは、新しいカウント、配列の終わりに null 項目の現在のカウント数を追加するのと同じ論理効果を持ちます。 | |
GetEnumerator | オーバーロードされます。 このコレクションのすべての要素を列挙するために使用される IEnumerator のインスタンスを返します。 | |
GetItem | オーバーロードされます。 指定したインデックスにある項目を取得します。指定したインデックスにある項目が null で、 createItemCallback パラメーターが非 null の場合、コールバック時に CreateItem を呼び出して、 項目を作成して配列の指定したインデックス位置に設定します。 | |
GetScrollCount | スクロールカウントを返します。 | |
GetScrollIndexOf | オーバーロードされます。 指定した項目のスクロールインデックスを取得します。 | |
GetVisibleCount | 表示されているカウントを返します。 | |
GetVisibleIndexOf | オーバーロードされます。 指定した項目と関連付ける表示インデックスを返します。項目は配列内に含まれている必要があります。項目が非表示の場合 ScrollCountは0で、このメソッドは-1を返します。 | |
IndexOf | 指定した項目のインデックスを返します。 | |
Insert | 指定した項目を配列内の指定した位置に挿入します。 | |
InsertRange | 項目を指定したコレクション内の指定したインデックス位置に挿入します。 | |
Move | オーバーロードされます。 指定した項目を新しい位置へ移動します。 | |
NotifyItemScrollCountChanged | このコレクションに含まれる項目のスクロール カウントが変更されると、 コレクションに変更を通知する必要があります。この変更が通知されない場合、 さまざまなスクロールや表示インデックス関連のメソッドの動作が未定義になります。 | |
Remove | 指定した項目を削除します。項目がコレクション内に存在しない場合、処理を実行しません。 | |
RemoveAt | 指定したインデックスにある項目を削除します。 | |
RemoveRange | 開始インデックスを指定して、配列内の項目のカウント数を削除します。 | |
Reverse | オーバーロードされます。 コレクション内の項目の順序を反転します。 | |
Sort | オーバーロードされます。 配列を並べ替えます。 | |
SortGeneric<T> | 若干良好なパフォーマンスを達成するために汎用配列を使用して配列をソートします。 | |
ToArray | オーバーロードされます。 このコレクションのすべての要素を含む新しい配列を返します。 |
名前 | 解説 | |
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DirtyScrollCountInfo | 次回再計算されるように、コレクション全体のスクロールカウント情報を dirty 状態にします。 | |
GetItemAtScrollIndex | 指定したスクロール インデックスにある項目を返します。スクロール インデックスが範囲以外の場合、このメソッドは null を返します。 | |
GetItemAtVisibleIndex | 指定した表示インデックスにある項目を返します。このメソッドは、表示インデックスが境界外の場合 null を返します。 | |
GetItemAtVisibleIndexOffset | startItem から表示項目のオフセットを返します。StartItem は非表示の場合、次の表示項目から開始します。オフセットは 0 に設定できます。結果する表示インデックスが境界外の場合、null を返します。 | |
GetItemContainingScrollIndex | 指定したスクロール インデックスにある項目を返します。スクロール インデックスが範囲以外の場合、このメソッドは null を返します。 | |
GetOwnerData | 項目のオーナーデータを返します。派生クラスは、 GetOwnerData と SetOwnerData をオーバーライドし、項目に ISparseArrayItem インターフェイスを実装せずに、オーナーデータをサポートします。 | |
GetVisibleItems | 表示可能なすべての項目を返します。スロットが非 null の場合、createItemCallback パラメーターを使用し、 新しい項目を作成して null のスロットに入力できます。 | |
OnItemCreated | 項目の作成を開始するメソッド(たとえば GetItem メソッド)に渡される ICreateItemCallback インスタンスで CreateItem を呼び出すことによって、スパース配列が項目を作成する時に呼び出されます。 | |
OnScrollCountChanged | 表示カウントまたはスクロール カウントが変更されるか dirty 状態となった場合、スパース配列によって呼び出されます。デフォルト実装は何も実行しません。これは、同じ変更に対して複数回呼び出される場合があります。また、カウントが変更されず単に dirty 状態となった場合でも呼び出される場合があります。 | |
SetOwnerData | 項目のオーナーデータを設定します。派生クラスは、 GetOwnerData と SetOwnerData をオーバーライドし、項目に ISparseArrayItem インターフェイスを実装せずに、オーナーデータをサポートします。 |