ISelectionHostデータ型で公開されるメンバを以下の表に示します。
名前 | 解説 | |
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RootElement | 通常それ自体がコントロールのルート 要素を返します(読み取り専用)。 |
名前 | 解説 | |
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ActivateItem | 指定された項目を起動します。 | |
ClearSnapshot | 選択のスナップショットをクリアします。 | |
DeselectItem | 指定された項目の選択を解除します。 | |
DeselectRange | ピボット項目から指定された項目までの範囲の選択を解除します。 | |
DoAutoScrollHorizontal | 水平方向の自動スクロール操作を実行します。 | |
DoAutoScrollVertical | 垂直方向の自動スクロール操作を実行します。 | |
EnterSnakingMode | 選択される項目タイプに適切な場合、Snaking モードを開始するようにホストに通知するために使用されます。 | |
GetAutoScrollInfo | 可能性のある自動スクロール情報を取得します。 | |
GetNearestCompatibleItem | マウス イベント引数によって識別される点に最も近い指定される項目と互換性のある ISelectableItem を返します。 | |
GetPivotItem | 渡された項目のタイプに基づいてピボット項目である ISelectableItem を返します。 | |
GetSelectionStrategyForItem | 特定の項目の選択方式を返します。 | |
IsItemSelectableWithCurrentSelection | 現在の選択を最初にクリアせずに項目を選択できる場合、True を返します。 | |
IsMaxSelectedItemsReached | この項目を選択することで許容される最大を超える場合、True を返します。 | |
OnDragEnd | ドラッグ操作の終了時に呼び出されます | |
OnDragMove | ドラッグ操作の間、Mousemoveで呼び出されます。 | |
OnDragStart | ドラッグ操作が開始しようとするときに呼び出されます。 | |
OnMouseUp | マウスが離されたときに呼び出されます。 | |
ScrollPendingItemIntoView | 左マウス ボタンがアップで、ダブルクリック時間または移動しきい値が合った後に呼び出されます。 | |
SelectItem | 指定された項目を選択します。 | |
SelectRange | ピボット項目から指定された項目に範囲を選択します。 | |
SetPivotItem | 指定された項目をピボット項目に設定します。 | |
SnapshotSelection | 現在の選択のスナップショットを撮ります。 | |
TranslateItem | 場合によっては、渡された項目を他のタイプの ISelectableItem を変換します。たとえば、レコードの選択が指定された場合、DataPresenter は、渡されたセルを DataRecord に変換します。 |