バージョン

Mask プロパティ (XamMaskedEditor)

MaskedEdit コントロールに関連付けられたマスクを返すか、設定します。
シンタックス
'宣言
 
Public Property Mask As String
public string Mask {get; set;}
解説

マスクが定義されると、プレースホルダーが PromptChar プロパティによって定義されます。プレースホルダは、データ入力時に、マスクに指定された文字と同じタイプの文字を使用して置き換えることができます。ユーザーが無効な文字を入力すると、コントロールはその文字を受け入れず、InvalidChar イベントを生成します。コントロールは数字やアルファベットを検証して識別できるだけでなく、正確な月や日時などの日付、時刻、数値タイプなどの特定のタイプのコンテンツの有効性を検証できます。

さまざまなマスク トークンの完全なリストと例については、「マスク」 トピックを参照してください。

注: XAML 内からマスクを指定したり、{} で囲まれた特別なトークンのひとつを使用する場合、{} をマスクの前に配置する必要があります。たとえば、{}{date} です。

使用例
This example shows how to use Extensible Application Markup Language (XAML) to define a XamMaskedEditor and initialize its Mask. Note: When you use one of the custom tokens that are placed within {} from within XAML, you must prefix the mask with an empty {}.
<igEditors:XamMaskedEditor Name="mskDate" Mask="{}{date}" />

<igEditors:XamMaskedEditor Name="mskDate2" Mask="mm/dd/yyyy" />
参照