バージョン

Workbook クラス メンバ

Workbookデータ型で公開されるメンバを以下の表に示します。

パブリック コンストラクタ
 名前解説
Public コンストラクタWorkbook コンストラクタオーバーロードされます。   
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パブリック フィールド
 名前解説
Public フィールドMaxExcel2007CellFormatCountExcel 2007 ファイル形式で許可されている、ワークブック内の最大のセル書式数。  
Public フィールドMaxExcel2007ColumnCountExcel 2007 ファイル形式で許可されている、ワークシート内の最大の列数。  
Public フィールドMaxExcel2007RowCountExcel 2007 ファイル形式で許可されているワークシート内の最大の行数。  
Public フィールドMaxExcelCellFormatCountExcel 97-2003 ファイル形式で許可されている、ワークブック内の最大のセル書式数。  
Public フィールドMaxExcelColumnCountExcel 97-2003 ファイル形式で許可されている、ワークシート内の最大の列数。  
Public フィールドMaxExcelRowCountExcel 97-2003 ファイル形式で許可されている、ワークシート内の最大の行数。  
Public フィールドMaxExcelWorkbookFontsExcel で許可されるワークブックのフォントの最大数です。  
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パブリック プロパティ
 名前解説
Public プロパティCalculationMode参照される値が変更される時に数式が再計算される方法を示す値を取得または設定します。  
Public プロパティCellReferenceModeワークブックのセルが参照される方法を示す値を取得または設定します。  
Public プロパティCultureカルチャを意識した変換または比較をじっこするう際にワークブックの現在のカルチャとして使用するためのカルチャを取得または設定します。  
Public プロパティCurrentFormatワークブックの現在のフォーマットを取得します。これは、保存や形式の制限を設定するために使用される形式です。  
Public プロパティCustomTableStylesこのワークブック内のカスタム テーブルのコレクションを取得します。  
Public プロパティCustomViewsワークブックのカスタム表示のコレクションを取得します。  
Public プロパティDateSystemMicrosoft Excel によって内部的に使用される日付システムを取得または設定します。  
Public プロパティDefaultTableStyleワークブック内のテーブルのデフォルトのスタイルを取得または設定します。  
Public プロパティDocumentPropertiesワークブック文書に関連付けられたプロパティを取得します。  
Public プロパティEditingCulture編集カルチャは日付の書式設定または比較などの言語固有の機能に影響します。  
Public プロパティFileWriteProtectedBy文書にファイル書き込み禁止を最初に追加されたユーザー名を取得します。  
Public プロパティHasFileWriteProtectionPasswordWorkbook は、保存されたファイルまたはストリームを保護するファイル書き込み禁止パスワードがあるかどうかを示す値を取得します。  
Public プロパティHasOpenPasswordWorkbook は開くパスワードを持ち、以後の保存で暗号化するかどうかを示す値を取得します。  
Public プロパティHasProtectionPasswordWorkbook がパスワードを使用して保護されるかどうかを示すブール値を返します。  
Public プロパティIsFileWriteProtectedWorkbook がファイル書き込み禁止と読み込んで、正しいパスワードがまだ ValidateFileWriteProtectionPassword に提供されないかどうかを示す値を取得します。  
Public プロパティIsProtectedWorkbook が保護されているかどうかを示すブール値を返します。  
Public プロパティIterativeCalculationsEnabled循環参照の数式を計算中に繰り返しが許可されるかどうかを示す値を取得または設定します。  
Public プロパティMaxChangeInIteration繰り返しを終了する繰り返し間の数式で値の最大変更を取得または設定します。  
Public プロパティMaxColumnCountCurrentFormat に基づいて各ワークシートの列の最大数を取得します。  
Public プロパティMaxRecursionIterations数式が繰り返し計算される最大回数を取得または設定します。  
Public プロパティMaxRowCountCurrentFormat に基づいて各ワークシートの行の最大数を取得します。  
Public プロパティNamedReferencesこのワークブック内の名前付き参照のコレクションを取得します。  
Public プロパティPalette保存済みのファイルを Microsoft Excel 2003 およびそれ以前のバージョンで開いたときに使用される色パレットを取得します。  
Public プロパティPrecisionセルの値を取得する時に使用する精度を取得または設定します。  
Public プロパティProtectedワークブックが保護されるかどうかを示す値を取得または設定します。  
Public プロパティProtectionWorkbook が保護されるときに使用される情報を提供するオブジェクトを返します。  
Public プロパティRecalculateBeforeSaveワークブックが保存前にすべての数式を再計算するかどうかを示す値を取得または設定します。  
Public プロパティSaveExternalLinkedValues外部のワークブックからリンクされる値を保存するかどうかを示す値を取得または設定します。  
Public プロパティScreenDpiワークブックの行および列のサイズを計算するときに使用する Dpi を取得または設定します。空の場合、システム Dpi が使用されます。  
Public プロパティSheetsワークブック内のシートのコレクションを取得します。  
Public プロパティShouldRemoveCarriageReturnsOnSaveワークブックが Excel ファイルへ保存される時にセルの文字列の値から改行文字が削除される必要があるかどうかを示す値を取得または設定します。  
Public プロパティStandardTableStylesワークブック内のプリセットのテーブル スタイルの読み取り専用コレクションを取得します。  
Public プロパティStylesこのワークブック内のカスタム スタイルのコレクションを取得します。  
Public プロパティValidateFormatStrings設定される時に書式文字列の検証を実行するかどうかを示す値を取得または設定します。  
Public プロパティWindowOptionsさまざまなワークブック レベルの表示プロパティを制御するオプションを取得します。  
Public プロパティWorksheetsこのワークブック内のワークシートのコレクションを取得します。  
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パブリック メソッド
 名前解説
Public メソッドCharacterWidth256thsToPixels平均文字幅の 1/256 の単位をピクセルへ変換します。  
Public メソッドClearConnectionDataWorkbook から外部のデータ接続を作成します。  
Public メソッドClearPivotTableDataすべてのピボット テーブルおよび関連したスライサーを Workbook からクリアします。  
Public メソッドClearVbaDataWorkbook からすべての改ページをクリアします。  
Public メソッドCreateNewWorkbookFont新しいワークブック フォントを作成する Factory メソッド。  
Public メソッドCreateNewWorksheetCellFormat新しいワークシートセル書式を作成します。  
Public メソッドstatic (Shared in Visual Basic)GetMaxColumnCount指定した書式でサポートされる列数を返します。  
Public メソッドstatic (Shared in Visual Basic)GetMaxRowCount指定した書式でサポートされる行数を返します。  
Public メソッドGetTable指定した名前を持つテーブルを取得します。  
Public メソッドstatic (Shared in Visual Basic)GetWorkbookFormat指定したファイルのファイル拡張子に基づいて WorkbookFormat を返します。  
Public メソッドIsValidFunctionNameワークブックが保存された時に指定した機能を Microsoft Excel が認識および解決するかどうかを示す値を取得します。  
Public メソッドstatic (Shared in Visual Basic)IsWorkbookEncryptedオーバーロードされます。 指定したパスにあるワークブックは開くパスワードと暗号化されるかどうかを決定します。  
Public メソッドstatic (Shared in Visual Basic)Loadオーバーロードされます。 ファイルからワークブックを読み取ります。  
Public メソッドPixelsToCharacterWidth256ths平均文字幅の 1/256 のピクセル単位へ変換します。  
Public メソッドProtectオーバーロードされます。 指定したパスワードを使用してワークシートを保護します。  
Public メソッドRecalculateオーバーロードされます。 ワークブックにすべての計算が保留されているダーティ数式を再計算します。  
Public メソッドRegisterUserDefinedFunction1 つの Infragistics.Documents.Excel.CalcEngine.ExcelCalcFunction インスタンスを登録します。  
Public メソッドRegisterUserDefinedFunctionLibraryInfragistics.Documents.Excel.CalcEngine.ExcelCalcFunction 型を含むアセンブリを登録します。  
Public メソッドResumeCalculations数式の計算を再開します。  
Public メソッドSaveオーバーロードされます。 ワークブックをファイルに書き出します。  
Public メソッドSetCurrentFormatワークブックの現在フォーマットを設定します。  
Public メソッドSetEncryptionMode2007 ファイル形式以後で保存される文書を暗号化するための暗号化モードを設定します。  
Public メソッドSetFileWriteProtectionPasswordオーバーロードされます。 ファイルを自動書き込みから保護するために使用されるパスワードを設定します。  
Public メソッドSetOpenPasswordオーバーロードされます。 以後の保存操作で文書を暗号化するために使用されるパスワードを設定します。  
Public メソッドSuspendCalculations数式の計算を一時的に中断します。  
Public メソッドUnprotectオーバーロードされます。 指定したパスワードを使用して Worksheet 保護の解除を試します。  
Public メソッドValidateFileWriteProtectionPasswordオーバーロードされます。 書き込み禁止と読み込まれた Workbook のパスワードを検証します。保護が正常に無効されたかどうかを示す値を返します。  
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パブリック イベント
 名前解説
Public イベントPropertyChangedプロパティ値が変更された後に発生します。  
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参照