このトピックでは、Infragistics ThemeManager™ を使用して FrameworkElement にテーマを適用する方法について説明します。
このトピックを理解するために、以下のトピックを参照することをお勧めします。
以下は、ThemeManager を使用して Office2013 テーマを xamCalendar コントロールに適用する手順です。
アプリケーションで Window、Page、Grid または他の FrameworkElement にテーマを適用する場合も、同様の手順を使用します。
以下のスクリーンショットは最終結果のプレビューです。
以下は、Office2013 テーマを xamCalendar コントロールに適用する場合の一般的な要件です。
アセンブリ参照:
InfragisticsWPF4.Controls.Editors.XamCalendar.v20.1
InfragisticsWPF4.Themes.Office2013.v20.1
InfragisticsWPF4.v20.1
名前空間:
Infragistics® 名前空間への参照：(xmlns:ig="http://schemas.infragistics.com/xaml")
この手順を実行するには、以下が必要です。
ページがある Microsoft® Visual Studio® WPF プロジェクト
プロジェクトに追加した必要なアッセンブリ参照および名前空間 (要件を参照)
以下の手順では、ThemeManager を使用して Office2013 テーマを xamCalendar コントロールに適用する方法を説明します。
xamCalendar コントロールを GridContainer という名前のルートの Grid コンテナーに追加します。
XAML の場合:
<ig:XamCalendar>
<!-- Office2013のテーマをここに適用します ...-->
</ig:XamCalendar>C# の場合:
var calendar = new XamCalendar();
GridContainer.Children.Add(calendar);Visual Basic の場合:
Dim calendar = New XamCalendar()
GridContainer.Children.Add(calendar)Office2013 テーマを xamCalendar コントロールに適用します。
XAML の場合:
<ig:ThemeManager.Theme>
<ig:Office2013Theme />
</ig:ThemeManager.Theme>C# の場合:
ThemeManager.SetTheme(calendar, new Office2013Theme());Visual Basic の場合:
ThemeManager.SetTheme(calendar, New Office2013Theme())このトピックの追加情報については、以下のトピックも合わせてご参照ください。