このトピックは、デザインタイムで作成したノードを使用して WinForm 上の WinTree コントロールで起動および実行することを意図しています。
Visual Basic または C# Windows Application を新しく作成します。
Windows アプリケーション プロジェクトがひとつの Windows Formsが表示可能な状態で表示されます。ツールボックスで UltraTree コントロールを選択し、フォームにコントロールを描画します。
この時点で、ソリューション エクスプローラ ウィンドウの「参照設定」セクションに Infragistics.Shared、 Infragistics.Win、および Infragistics.Win.UltraWinTree への参照が追加されていることを確認してください。
フォーム上の UltraTree を選択します。プロパティ グリッドで、Nodes プロパティをクリックします。
表示される省略ボタンをクリックします。
[UltraWinTree ノード エディタ] ダイアログが表示されます。
[ルートを追加] ボタンをクリックします。
選択されたノードのラベル テキストボックスをクリックします。
新しいルート ノードのテキストを入力します。
ノード プロパティ グリッドで、Key を含むノードの多くのプロパティを設定できます。
［ルートを追加］ をクリックしてルート ノードをもうひとつ追加します。
各ノードに希望する数のノードを追加してプロパティを設定できます。
ミスをしてノードを削除したい場合には、ノードをクリックして ［削除］ をクリックします。
[OK] をクリックして変更を保存し、ノード エディタを終了します。