バージョン

WinToolbarsManager 2006.1

Infragistics 2006 Volume 1 リリースに新たに追加された強力な WinToolbarsManager™ 機能について説明しています。

  • EditMode イベント — UltraToolbarsManager クラスと ToolBase クラスに、エディタ ツールに関連した新しいイベントが 5 つ追加されました。

  • InitializeChecked — ToolClick イベントをトリガーせずに Checked プロパティの値を変更できます。

  • MaskedEdit ツール — このエディタ ツールを使用すると、エンド ユーザーが入力するテキストを制限するマスクを指定できます。

  • メニュー ツールチップ — ツールバーまたはメニューに対し、そこに含まれているツールのツールチップを表示するかどうかを指定できます。

  • PopupToolドロップダウン — プログラミングにより、特定のツールバーまたはメニューにポップアップ ツールのドロップダウン リストを表示できます。

  • ProgressBar ツール — ツールバーまたはメニューにプログレス バーを表示するためのエディタ ツールです。

  • ツールの配置方向 — ツールバーがドッキングされている位置にかかわらず、ツールを水平に配置するか垂直に配置するかを指定できます。

  • ツールの StatusText — ツールをアクティブ化すると、WinToolbarsManager コンポーネントと同じコンテナにある WinStatusBar の AutoStatusText タイプのパネルに、テキストが自動的に表示されます。

  • UseLargeImages — この新しいプロパティを使用すると、特定のツールバーまたはメニューを大きなイメージで表示するかどうかを指定できます。