StateChangeButtons は、デフォルトで各タイルのヘッダーに表示されます。これらのボタンは、Normal 状態と Large の状態でタイルを切り替えるために使用されます。StateChangeButton の外観は変更可能で、完全に非表示にすることもできます。
以下のコードは、UltraTilePanel コントロールがフォームにドロップされていることを前提とします。UltraTilePanel コントロールへのタイルの追加については、 「コードでタイルを追加および削除」トピックを参照してください。
Visual Basic の場合：
' 特定のタイルの状態変更ボタンを非表示にします tile1.Settings.ShowStateChangeButton = Infragistics.Win. DefaultableBoolean.[False] ' タイルが Large の状態である時に状態変更ボタンの外観を設定します。 tile2.Settings.StateChangeButtonLargeAppearance.BackColor = Color.Red ' タイルが Normal の状態である時に状態変更ボタンの外観を設定します。 tile3.Settings.StateChangeButtonNormalAppearance.BackColor = Color.GreenYellow ' タイルが Large の状態である時に状態変更ボタンのホット トラックの外観を設定します tile4.Settings.StateChangeButtonLargeHotTrackAppearance.BackColor = Color. LightPink
C# の場合：
// 特定のタイルの状態変更ボタンを非表示にします tile1.Settings.ShowStateChangeButton = Infragistics.Win.DefaultableBoolean.False; // タイルが Large の状態である時に状態変更ボタンの外観を設定します。 tile2.Settings.StateChangeButtonLargeAppearance.BackColor = Color.Red; // タイルが Normal の状態である時に状態変更ボタンの外観を設定します。 tile3.Settings.StateChangeButtonNormalAppearance.BackColor = Color.GreenYellow; // タイルが Large の状態である時に状態変更ボタンのホット トラックの外観を設定します tile4.Settings.StateChangeButtonLargeHotTrackAppearance.BackColor = Color. LightPink;
