このトピックはすべての WinEditor コントロールに適用されます。
WinEditor コントロールは、コントロールの現在値が null(VB では Nothing)である時にカスタム文字列を表示する機能を提供します。以下のシナリオでこの機能の有効性の例を説明します。
DropDownStyle プロパティが DropDownList に設定されている ComboEditor コントロールで項目が選択されていません。テキストを表示しないのではなく、カスタム文字列(例:「項目が選択されていません」)を表示したい場合に役立ちます。