このトピックでは、オープン ウィンドウ デスクトップ アラームを公開、移動する WinDesktopAlert™ 機能の概要を提供します。
このトピックを理解するためには、以下のトピックを理解しておく必要があります。
以前のバージョンでは、 UltraDesktopAlert がオープン ウィンドウのコレクションを公開しませんでした。オープン ウィンドウに移動するには、Key または以前に保存した UltraDesktopAlertWindowInfo インスタンスを渡して IsOpen
メソッドを呼び出す必要があります。
OpenWindows プロパティの拡張機能は、オープン ウィンドウのコレクションの読み取り専用バージョンを公開します。
表示されている各の UltraDesktopAlertWindowInfo オブジェクトのコレクションに移動し、 OpenWindows プロパティから返された ReadOnlyCollection
オブジェクトによってコレクションのカウントを取得できます。
以下の画像はコード例を表示します。ボタン クリック イベントで OpenWindows コレクションからオープン アラーム ウィンドウの数を取得します。IntelliSense ドロップダウンに他のプロパティおよびメソッドもあります。
オープン ウィンドウ コレクションを使用する場合、以下の設定を推薦します。 AutoClose プロパティを false に設定し、 MultipleWindowDisplayStyle を Default または None 以外の値に設定します。それ以外の場合、常に 1 つのアラーム ウィンドウを含みます。
C# の場合:
ultraDesktopAlert1.AutoClose = Infragistics.Win.DefaultableBoolean.False;
ultraDesktopAlert1.MultipleWindowDisplayStyle = MultipleWindowDisplayStyle.Tiled;
Visual Basic の場合:
ultraDesktopAlert1.AutoClose = Infragistics.Win.DefaultableBoolean.[False]
ultraDesktopAlert1.MultipleWindowDisplayStyle = MultipleWindowDisplayStyle.Tiled
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