バージョン

デスクトップ アラート ウィンドウを表示

すべてのデフォルト設定でキャプションと説明付きの標準通知を(MessageBox のように)単純に表示する必要があるだけであれば、以下のトピックを参照してください。 UltraDesktopAlert.Show メソッドの 2 番目のオーバーロードは、caption と text の 2 つの文字列パラメータを受け入れます。最初のパラメータは、アラート ウィンドウのトップのタイトルで、2 番目のパラメータは、テキストまたは説明でエンド ユーザーに通知する内容です。

WinDesktopAlert Display a Desktop Alert Window 01.png

以下のコードを使用して、上記のスクリーンショットに似たシンプルなデスクトップ アラート ウィンドウを表示します。

Visual Basic の場合:

' コードの最小量はデスクトップ アラート ウィンドウを表示することです。
' 最初のパラメータはキャプション(タイトル)で、2 番目は
' 説明のテキストです。
Me.UltraDesktopAlert1.Show("Sharing Violation", _
  "Another user is currently using the same file. " + _
  "You will not be able to save your work!")

C# の場合:

// コードの最小量はデスクトップ アラート ウィンドウを表示することです。
// 最初のパラメータはキャプション(タイトル)で、2 番目は
// 説明のテキストです。
this.ultraDesktopAlert1.Show("Sharing Violation",
  "Another user is currently using the same file. " +
  "You will not be able to save your work!");