追加された確率グラフ

Infragistics 2006 Volume 1 リリースでは、グラフスイートに 確率グラフが追加されました。確率グラフとは 散布図の変形で、Y 軸スケールにガウス分布（正規分布）が使用されることが特徴です。

確率グラフを使用すると、イベント、活動、項目などの発生頻度の可能性を予測しやすくなります。確率グラフでは、データ点の実際の分布を予想分布（ガウスベル曲線）と分かりやすい形で比較できるので便利です。