EmbeddableEditorBaseデータ型で公開されるメンバを以下の表に示します。
名前 | 解説 | |
---|---|---|
CanFocus | エディターが編集モードのときにフォーカスを受け取れるかどうかを示す値を返します。 | |
CurrentEditText | 現在編集されているテキストをまったく検証せずに返します。これは現在入力されているテキストを返します。 エディターがテキストボックスのようなコントロールを持っていない場合は、現在の編集値をテキスト形式で返します。 | |
DataFilter | null以外の場合は、エディターで使用されるカスタムデータフィルターを示します。 | |
DefaultOwner | 埋め込み可能なエディターのデフォルトのオーナーを返します。エディターのオーナーに固有な値を提供します。 | |
Disposed | Infragistics.Shared.DisposableObjectから継承されます。 | |
EditorSharedObjectName | このエディターと定義した共有オブジェクトの名前を指定します。 | |
ElementBeingEdited | 現在編集モードである組み込み可能な要素を返します。 | |
ExpectedType | データフィルターの場合にエディターによって使用されるデフォルトの型。nullはエディターが複数のデータ型をサポートすることを意味し、オーナーによって型が設定または提供されます。 | |
Focused | エディターがフォーカスを持っているかどうかを示す値を返します。 | |
IsDroppedDown | 編集モードでドロップダウンのリストがオープンしている場合にTrueを返します。 | |
IsInEditMode | エディターが編集モードの場合はTrueを返します。 | |
IsValid | 編集された値が有効な場合はTrueを返します (読み取り専用)。 | |
SelectedText | エディターで選択されるテキストを設定します。 | |
SelectionLength | エディターで選択された文字数を取得または設定します。 | |
SelectionStart | エディターで選択されたテキストの開始点を取得または設定します。 | |
SupportsAutoSizeEdit | エディターが AutoSizeEdit をサポートするかどうかを指定します (読み取り専用)。 | |
SupportsDropDown | このエディターがドロップダウンをサポートする場合はTrueを返します。 | |
SupportsSelectableText | このエディターがテキストの選択をサポートする場合は True を返します。 | |
SupportsSpellChecking | このエディターがスペルチェックをサポートする場合は True を返します。 | |
SupportsValueList | エディターが値リストをサポートするかどうかを指定します (読み取り専用)。 | |
Tag | Infragistics.Shared.SubObjectBaseから継承されます。 | |
TextLength | エディターのテキストの長さを取得します。 | |
Value | 編集されている現在の値。型はエディター オーナーのデータ型と一致します。 |
名前 | 解説 | |
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HasOwnDefaultContextMenu | エディター自体のデフォルトのコンテキスト メニューを持つ派生エディターによってオーバーライドされるプロパティで、祖先の ContextMenu は表示されません。 | |
SelectedTextInternal | エディターで選択されるテキストを設定します。 | |
SelectionLengthInternal | エディターで選択された文字数を取得または設定します。 | |
SelectionStartInternal | エディターで選択されたテキストの開始点を取得または設定します。 | |
SubObjectPropChangeHandler | Infragistics.Shared.SubObjectBaseから継承されます。 | |
TextLengthInternal | エディターのテキストの長さを取得します。 | |
WantsOwnerKeyEvents | 編集モードの間にエディターがオーナーからキーイベントを受領したいかどうかを指定します。 |
名前 | 解説 | |
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ApplyToolTipAppearance | ツールヒントの背景色、前景色、および BackGradientStyle を、指定した外観に適用します。また、requestedPropFlags パラメーターからこれらのフラグを取り除きます。 | |
ApplyValueAppearance | dataValデータ値に関連した外観を適用します。基本実装は何も実行しません。 | |
AreTouchMetricsEnabled | Touch モードが現在このコントロールで有効かどうかを返します。 | |
CanEditType | タイプが編集可能かどうかを決定します。 | |
CanRenderType | 指定したタイプを描画できるかどうかを示します。 | |
Clone | 指定されたデフォルトのオーナーで埋め込みエディターのコピーを作成します。 | |
CloseUp | ドロップダウンを閉じます。 | |
ComparesByValue | オーナーが表示テキストではなく基本値に基づいて項目を比較するかどうかを返します。 | |
CreateAccessibilityInstance | エディターによって管理されている特定のオブジェクトのユーザー補助オブジェクトを作成するために、エディターのオーナーによって使用されます。 | |
CreateObjRef | Creates an object that contains all the relevant information required to generate a proxy used to communicate with a remote object. System.MarshalByRefObjectから継承されます。 | |
CreateUIAutomationProvider | エディター オーナーは、これでエディターが管理する特定のオブジェクトの UI Automation プロバイダーを作成します。 | |
DataValueToText | オーバーロードされます。 DataValue の値を、書式プロバイダーおよびオーナーが供給する書式文字列を利用するテキストに変換します。失敗の場合はnullを返します。 | |
Dispose | Infragistics.Shared.DisposableObjectから継承されます。 | |
DropDown | ドロップダウンをドロップダウンするために呼び出されます。 | |
EnterEditMode | エディターを編集モードにするときに呼び出します。 | |
ExitEditMode | エディターを編集モードを終了するときに呼び出します。 | |
Focus | エディターに入力フォーカスを設定します。 | |
GetDropDownState | ドロップダウンがドロップダウンされるかどうかについての情報を返します。 | |
GetEditStatus | オブジェクトが編集モードかどうかについての情報を返します。 | |
GetEmbeddableElement | オーバーロードされます。 埋め込み可能要素の作成と配置を行う親要素の UIElement.PositionChildElements メソッドの内部から呼び出されます。 | |
GetEmbeddableElementType | エディターが埋め込み要素として使用する EmbeddableUIElementBase 派生クラスの型を返します。 | |
GetLifetimeService | Retrieves the current lifetime service object that controls the lifetime policy for this instance. System.MarshalByRefObjectから継承されます。 | |
GetSize | オーバーロードされます。 値を描画するために必要なサイズを取得するために呼び出されます。 | |
GetSpellCheckTarget | 現在のスペルチェックの対象を取得します | |
InitializeLifetimeService | Obtains a lifetime service object to control the lifetime policy for this instance. System.MarshalByRefObjectから継承されます。 | |
IsInputKey | キーがエディターによって使用されるかどうかを返します。 | |
IsValidValue | 編集された値が有効な場合はTrueを返します (読み取り専用)。値が無効な場合、"errorMessage"出力パラメーターにエラーメッセージが格納される可能性があります。 | |
NotifyPropChange | オーバーロードされます。 Infragistics.Shared.SubObjectBaseから継承されます。 | |
OnTouchMetricsChanged | TouchProvider の状態または登録が変わったとき (その Visble プロパティか Enabled プロパティが変わったときなど) に呼び出されます。 | |
SelectAll | エディターのすべてのテキストを選択します。 | |
ShouldSerializeTag | Infragistics.Shared.SubObjectBaseから継承されます。 | |
ValueToDataValue | オーバーロードされます。 オーナーの GetDataType メソッドによって返されるタイプのオブジェクトに val を変換します。変換できない場合、null を返します。提供されるフォーマットおよびオーナーのフォーマット文字列を使用します。 | |
VerifyNotDisposed | Infragistics.Shared.DisposableObjectから継承されます。 |
名前 | 解説 | |
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AdjustSizeForOwnerBorders | オーナー指定の境界線を考慮するために、指定したサイズを調整します。 | |
AdjustSizeForOwnerPadding | オーナーのパディングの指定されたサイズを調整します (増やします)。 | |
DeserializeTag | オーバーロードされます。 Infragistics.Shared.SubObjectBaseから継承されます。 | |
DoCloseUp | ドロップダウンを閉じます。 | |
DoDropDown | ドロップダウンをドロップダウンします。 | |
GetAutoConvertedDestinationValue | 独自のエディターでは、そのエディターの自動変換を提供するようにこのメソッドをオーバーライドしてください。 | |
GetDisplayValue | 独自のエディターでは、表示値を提供するようにこのメソッドをオーバーライドしてください。 | |
GetEditorValue | 独自のエディターでは、エディターの値を提供するようにこのメソッドをオーバーライドしてください。 | |
GetInkProvider | オーナーのコンテナーに対して登録された InkProvider を取得します。 | |
GetTextSizeOfValue | 指定したオーナーと ownerContext に関連するエディターの値を描画するのに必要なサイズを返します。 | |
HookOwnersKeyEvents | オーナーのキーイベントのリスニングを開始します | |
InitializeFrom | 同じ型のソースオブジェクトを基に、オブジェクトの状態を初期化します。 | |
InitializeTag | Infragistics.Shared.SubObjectBaseから継承されます。 | |
IsDestinationValueValid | 個々のエディターでこのメソッドをオーバーライドして、変換された値が有効かどうかをチェックしてください。この値では、検証中にオーナーの GetConstraints メソッドが返す ValueConstraint オブジェクトは使用されません。 | |
MemberwiseClone | オーバーロードされます。 Creates a shallow copy of the current System.MarshalByRefObject object. System.MarshalByRefObjectから継承されます。 | |
OnAfterCloseUp | ドロップダウンが閉じられた後で呼び出されます。 | |
OnAfterDropDown | ドロップダウンがドロップダウンされた後に呼び出されます。 | |
OnAfterEnterEditMode | 編集モードが開始した後に呼び出されます。 | |
OnAfterExitEditMode | 編集モードが終了した後に呼び出されます。 | |
OnBeforeDropDown | ドロップダウンがドロップダウンされた前に呼び出されます。 | |
OnBeforeEnterEditMode | 編集モードに入る前に呼び出されます。 | |
OnBeforeExitEditMode | 編集モードが終了する前に呼び出されます。 | |
OnDispose | オーバーライドされます。 エディターが破棄されるときに呼び出されます。 | |
OnObjectPropChanged | Infragistics.Shared.SubObjectBaseから継承されます。 | |
OnOwnerKeyDown | 編集モードの間にオーナーがキーを下げると発生します。 | |
OnOwnerKeyPress | 編集モードの間にオーナーがキープレスを取得すると発生します。 | |
OnOwnerKeyUp | 編集モードの間にオーナーがキーアップを取得すると発生します。 | |
OnSubObjectPropChanged | Infragistics.Shared.SubObjectBaseから継承されます。 | |
ResetTag | Infragistics.Shared.SubObjectBaseから継承されます。 | |
SerializeTag | オーバーロードされます。 Infragistics.Shared.SubObjectBaseから継承されます。 | |
UnhookOwnersKeyEvents | オーナーのキーイベントからアンフックします |
名前 | 解説 | |
---|---|---|
AfterCloseUp | ドロップダウンを閉じた後に発生します。 | |
AfterDropDown | ドロップダウンが開かれた後に発生します。 | |
AfterEnterEditMode | 編集モードに切り替わった後に発生します。 | |
AfterExitEditMode | 編集モードが解除された後に発生します。 | |
BeforeDropDown | ドロップダウンが開かれる前に発生します。 | |
BeforeEnterEditMode | 編集モードに切り替わる前に発生します。 | |
BeforeExitEditMode | 編集モードから開放される前に発生します。 | |
KeyDown | エディターがフォーカスを持ち、編集モードのときにキーが押されると発生します。 | |
KeyPress | エディターがフォーカスを持ち、編集モードのときにキーが押されている状態になると発生します。 | |
KeyUp | エディターがフォーカスを持ち、編集モードのときにキーが離されると発生します。 | |
SelectionChanged | ドロップダウンから新しい値が選択されたときに発生します。 | |
SubObjectDisposed | Infragistics.Shared.SubObjectBaseから継承されます。 | |
SubObjectPropChanged | Infragistics.Shared.SubObjectBaseから継承されます。 | |
ValueChanged | 編集モード時に値が変化するときに発生します。 |
EmbeddableEditorBase クラス
Infragistics.Win 名前空間
Infragistics.Shared.SubObjectBase