バージョン

CacheUIElement メソッド (EmbeddableEditorBase.EmbeddableEditorAccessibleObject)

ユーザー補助オブジェクトが UIElement を取得してキャッシュします。
シンタックス
'宣言
 
Protected Sub CacheUIElement() 
protected void CacheUIElement()
解説

このメソッドを呼び出した後に UIElement プロパティが初めて起動されると、ReleaseCachedUIElement メソッドを呼び出すまでその要素はキャッシュされます。ReleaseUIElementCache メソッドを 1 回呼び出すと、それに対して CacheUIElement を 1 回呼び出す必要があります。このメソッドは、たとえば子ユーザー補助オブジェクトの範囲をチェックする場合など、要求のたびにオーナーから UIElement が取得されないようにするために使用します。

参照