バージョン

GetTokens(Int32,Func<Token,Boolean>,Boolean,Boolean) メソッド

Infragistics.Documents.Parsing.Token を列挙できるオブジェクトを返します。
シンタックス
'宣言
 
Public Overloads Function GetTokens( _
   Optional ByVal startOffset As Integer, _
   Optional ByVal filter As Func(Of Token,Boolean), _
   Optional ByVal enumerateBackwards As Boolean, _
   Optional ByVal splitMultilineTokensByLine As Boolean _
) As IEnumerable(Of Token)

パラメータ

startOffset
トークン列挙の開始位置のオフセット。
filter
どのトークンが列挙体から返るかを決定できる関数。
enumerateBackwards
範囲の最後から先頭まで後方列挙する場合は true。
splitMultilineTokensByLine
返されたトークンが複数行をまたがらないために複数行トークンを分割するかどうかを示します。

戻り値の型

トークンの前方または後方列挙体
解説

注: スナップショットがスレッドセーフであっても、列挙体はそうではありません。したがって、この方法は、その方法を使用している同じスレッドで呼びだしてください (列挙体をアクセスするスレッドはいずれも専用の列挙体を作成すること)。別のスレッドに作成した列挙体のプロパティとメソッドをアクセスすると、InvalidOperationException が立ち上がります。

参照