バージョン

TextDocument を構成するプロパティ

トピックの概要

目的

このトピックでは、カスタム構成を可能とするために公開された TextDocument クラス プロパティについて説明します。

このトピックの内容

このトピックは、以下のセクションで構成されます。

IsReadOnly プロパティ

説明

IsReadOnly プロパティは、“true” に設定すると、ドキュメントに対して行われた変更を受け入れなくなります。

Language プロパティ

Language プロパティは、特定のドキュメントに適用されるコード言語 (C# や Visual Basic など) を識別します。Language プロパティが設定されないと、構文規則のないシンプルなテキスト ファイルとしてドキュメントを扱います。この場合、このプロパティは PlainTextLanguage クラスのインスタンスを返します。

UndoManager プロパティ

UndoManager プロパティは変更の無制限の元に戻す/やり直し操作でサポートします。

Note
注:

デフォルトでは、UndoManager のインスタンスの TextDocument の各インスタンスは、UndoManager の自身のインスタンスを作成します。ただし、このプロパティは構成可能であるため、複数のドキュメントで UndoManager の単一インスタンスを共有することが可能です。

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トピック

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