バージョン

チャートを画像に保存

トピックの概要

目的

このトピックは、 UltraToolbarsManager の SaveTo プロパティの使用方法を示します。

前提条件

本トピックの理解を深めるために、以下のトピックを参照することをお勧めします。

トピック 目的

このトピックでは、 UltraDataChart コントロールの概要を説明します。

このトピックでは、 UltraDataChart コントロールを使用して作業を開始する方法に関する情報を提供します。

このトピックでは、UltraDataChart コントロールで利用可能な散布シリーズに関する情報を提供します。

このトピックの内容

このトピックは、以下のセクションで構成されます。

機能の構成

概要

UltraDataChart の SaveTo メソッドは、チャート画像をファイルやストリームに描画するために使用できます。

コード例

以下は、 UltraDataChart の SaveTo 機能を使用方法を示すコード スニペットです。

ファイルを保存するには、パスと画像形式を指定する必要があります。以下のコードは、JPEG 画像ファイルにチャートを保存します。

C# の場合:

this.ultraDataChart1.SaveTo("chart.jpeg", System.Drawing.Imaging.ImageFormat.Jpeg);

Visual Basic の場合:

Me.UltraDataChart1.SaveTo("chart.jpeg", System.Drawing.Imaging.ImageFormat.Jpeg)

チャートのバイナリ画像データはストリームに保存することも可能です。その場合は、ストリームと画像形式を指定する必要があります。

C# の場合:

this.ultraDataChart1.SaveTo(stream, System.Drawing.Imaging.ImageFormat.Jpeg);

Visual Basic の場合:

Me.UltraDataChart1.SaveTo(stream, System.Drawing.Imaging.ImageFormat.Jpeg)

関連コンテンツ

このトピックの追加情報については、以下のトピックも合わせてご参照ください。

トピック 目的

このトピックでは、 UltraDataChart コントロールの概要を説明します。

このトピックでは、 UltraDataChart を使用して作業を開始する方法に関する情報を提供します。

このトピックでは、UltraDataChart で利用可能な散布シリーズに関する情報を提供します。