'宣言 Public Event NavigationPathParseError As NavigationPathParseErrorHandler
public event NavigationPathParseErrorHandler NavigationPathParseError
イベント ハンドラが、このイベントに関連するデータを含む、NavigationPathParseErrorEventArgs 型の引数を受け取りました。次の NavigationPathParseErrorEventArgs プロパティには、このイベントの固有の情報が記載されます。
プロパティ | 解説 |
---|---|
DisplayErrorMessage | 失敗した解析操作をレポートするために MessageBox がエンドユーザーに表示されるかどうかを取得または設定します。 |
ErrorMessage | MessageBox でエンドユーザーに対して表示される、解析操作が失敗した理由を説明する文字列を取得または設定します。DisplayErrorMessage が True に設定される時に限り適用可能です。 |
ErrorMessageCaption | 解析操作に失敗した時に表示される MessageBox のキャプションに割り当てられる文字列を取得または設定します。DisplayErrorMessage が True に設定される時に限り適用可能です。 |
InvalidText | ナビゲーション パスに解析することができなかった文字列を返します。 |
Path | 解析すべきナビゲーション パスを表す文字列を取得または設定します。このプロパティの値はリスナーによって変更できます。その場合、実行がイベントから戻る時に新しい値がエディターに現れます (ただし StayInEditMode プロパティが True に設定される場合)。 |
StayInEditMode | 実行が NavigationPathParseError イベントから戻った後に編集モード セッションが続行するかどうかを取得または設定します。 |
編集モード セッションが終了する、または NavigateTo(String,Boolean) メソッドが呼び出され、文字列をナビゲーション パスに解析できなかった場合、NavigationPathParseError イベントが発生します。このイベントは、MessageBox をエンドユーザーに表示する/編集モード セッションを続行する機会を開発者に提供します。